小鳥達が元気だ。食卓に座りながら窓から裏の借景でバードウォッチングが出来る。冬のささやかな楽しみになる。裏の枇杷の木と桃の木に遊びに来る小鳥達は、ヒヨドリ、四十雀、ジョウビタキ、メジロ、もう少し寒くなると百舌鳥など。もっと知らない小鳥もいるかもしれない。珍しい小鳥達ではないが、小鳥達が枇杷の花蜜を吸っていたり新芽を食べているのを見るのは飽きない。
ただ私のカメラにはなかなか収まらない。カメラは超下手なので、、、、(>_<)。。10羽くらい四十雀(だと思う)が来たのにカメラには2羽、、、、。ウ~ン小鳥を撮るのは難しい。こんなのですけど、、、、。(笑)
早咲きのシンピジュームがもう開いて来た。やはり今年は暖かい。年々シンピジュームを室内に取り入れるのが遅くなっている。これは毎年一鉢で4.5本も花茎を出してくれる育てやすい中輪薄いピンク。我が家の古株植物だ。株分けしているので3鉢くらいがもう咲きそうだ。
まだ華奢な株のルイーズオディエも花を開いた。
まだ咲いているグラス アン アーヘン
切っても切っても盛大に咲くのはチェリーセージ。花の無くなる今の時期、賑やかにしてくれている。
それにしても平和な極東の島国でこうして穏やかな日々を過ごしているのに、世界は騒然としている。21世紀に難民だなんて、本当に悲しいことだ。なかなかわかりあうということは、難しいものだ。