kameKiKu’s blog、小さな庭日記

バラ好き、コーラスとパッチワークが趣味の関西在住シニア、植物と共に日々雑感

そろそろ~動こうか・・・

新年の行事が終わったのに、じっとしたままで足が無くなりそうになっている私。まだ活動のエンジンがかからない。やっとパッチの針も持つ気になってきたし、そろそろ今週からいつもの日常サイクルに戻らねば~(笑)。カレンダーのせいなのか、ユックリノンビリ体を休めることが出来た。

 

(枇杷は花盛り  )

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普段ガラガラの冷蔵庫も、年末に沢山買い込んでいっぱいになっていたので、それらを食べ尽くす毎日。元旦すらスーパーなど営業しているので、バタバタ買い込むこともないとは思うものの、長い間の習性か、はたまた雰囲気に煽られて流されていくのか~、冷蔵庫も冷凍庫もギチギチになったりする。

 

 (いつの間にかクリスマスローズに蕾が上がっていた。  ちなみに地植えのものは、日陰のためかまだまだ  このクリスマスローズは何色なんだろう。ご近所からもらったものかもしれない)

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ヨーロッパでは大寒波が来て死者も出たりしているらしい。この冬は日本も寒い{{(>_<;)}}冬なんだろうか、週末には西日本にも寒波到来の予報。

 

(ストック)

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9月に蒔いたストックも、霜よけの簡易ビニール棚で15cm位に育っている。採種して蒔いたアガパンサスも、2.3こ3cmくらいのまま頑張ってるし、オルレアも発芽率は悪かったが、生き残っているのがある。この簡易ビニール棚には、大事にしているアロエベラの2鉢も、ビニールでぐるぐる巻いた上で入れてある。

 

 

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(アガパンサス  本当に成長するのか・・・)

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バラの挿し木苗も寒さの中で頑張っている。つるバラのパレードの挿し木3年苗は、まだ華奢だ。バラ友達から挿し木苗を交換したりするので、挿し木苗をパーレドの他に、クラウンプリンセスマルガリータや、コーネリアなど育てているのだが、挿し木苗の成長は接ぎ木苗に比べるとユックリしている。なかなか大きくならない。けれど挿し木苗を育てて一人前の苗にまでするのが、結構楽しい。

 

(パレード挿し木苗  落ち葉でマルチング  冬は土も凍てつく)

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 (クラウンプリンセスマルガリータ)

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すでに私のイメージの中では、パレードのショッキングピンクの花が咲き、クラウンプリンセスマルガリータの大輪のアプリコット色の花が庭に咲き乱れている光景が…(笑)。なので、バラの本を読んでいる時は至福の時間。現実の庭は、条件が様々なのと、無農薬栽培ならではの戦うものが多く咲き乱れたりはしない庭(笑)。

(コーネリア)

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 挿し木苗が一人前になるのはまだまだ時間がかかりそう。楽しみもまだ続くというわけ(笑)。