kameKiKu’s blog

バラ好き、コーラスとパッチワークが趣味の関西在住シニア、植物と共に日々雑感

旅編8 軽井沢

ただいま~。結婚式は軽井沢であった。局所的大雨をかいくぐり、軽井沢まで車を走らせ、今日帰って来た。走らせているのは夫で、私は助手席。佐久から軽井沢に入ると、周りの景色が少し小洒落た感じになっていくのがわかる。軽井沢といえば、憧れの別荘地。リッチな方々の別荘は大概軽井沢。いいなぁ・・・(笑)

 

(石の教会   半円形の奥に教会の入り口が・・内部は撮影禁止)

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結婚式は中軽井沢軽井沢高原教会で執り行われた。式の始まるまでの時間を有効利用して、すぐ側にある石の教会、内村鑑三記念堂を見学した。星野リゾート軽井沢ホテルブレストンコートへ行く道を進むと、両側に雑木林の間の道を走り、緑あふれる何とも気持ちの良い道。軽井沢だと実感する道。

 

(中に入るエントランスのようなところ)

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石の教会は実に斬新、個性的な建物で、教会の十字架も外側に見られない。内村鑑三は学校の教科書にも載っていた人。無協会派というキリスト教の派を立て、信仰をたとえ持っていなくても、集い祈るその場所があるべきだ、誰でも祈れる場所、そこが教会であると、形式化した信仰のあり方に一石を投じた生き方をした。

 

石で造られた教会は自然の中に調和し、やがて自然と一体になっていく、という考えのもとに造られたようだ。この教会はアメリカ人の設計で、内村鑑三の顕彰を目的として造られ、1988年に建物が竣工している。内部は撮影禁止であった。木の椅子に座り石の壁に囲まれ、ガラスの窓から光を受けていると、穏やかな気持ちになっていくのを感じた。結婚式が執り行われた軽井沢高原教会は、古くからの教会として木で造られた温かみのある教会である。

 

(こんな道を走る)

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軽井沢の標高は1000メートル前後という、関西の平地よりはやはり涼しい朝晩だった。歴史的にも外国人により、別荘地として開発され、そのために教会なども多くあるのであろう。連休だったため、東京から近い軽井沢は、アウトレットモールもあるせいか、車の渋滞で、思うように動けなかった。

 

 

軽井沢に宿泊していたので、近くの田崎美術館と千住博美術館を見た。最近の美術館は、その建物自体が個性的に造られており、どちらも特徴のある美術館だった。田崎廣助さんは文化勲章も受賞されている方で、山岳画家として多くの山の絵を描かれた方であった。この美術館で初めて知ったのだったけれど・・・(笑)。

 

(田崎美術館)

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建物は日本建築学会賞をもらったという素敵な建物。訪れた時は見学者も少なく、落ち着いてユックリ出来た。

 

千住博美術館も建物がユニークで、外の自然をうまく取り込み、ガラスの壁面から緑の木々をみることが出来る。主に滝の絵が大画面に多くか描かれていた。

 

(千住博美術館の入り口)

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(内部は撮影禁止なので 絵葉書でお見せします  こんな感じ)

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旧三笠ホテルも見学。設計から施工まで日本人による洋館だとのこと。今も美しい外観を保っていた。

 

(旧三笠ホテル)

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有名な滝の白糸にも行くことが出来た。糸と言えば細いものを連想するけれど、この滝は半円形に幅広く水が落ちてくる見事な滝であった。真夏に涼を感じさせてくれる場所であった。観光客も多く繰り出していた。

 

(滝の白糸)

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(こんな風にも撮影してみましたけど・・・・)

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鬼押し出し園にも足を延ばし、浅間山の溶岩だらけの奇観を見学。自然の成す不思議な光景に感心したりしながら見て回った。浅間山は初日は山頂から煙を出しているように見えた。2568メートルの活火山は、何と言ってもその姿が雄大である。

 

(浅間山  寝釈迦のようにみえるのだと   右が顔で左がお腹)

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関西から車で行くと、中央道に入りトンネルが多くなる。日本は山国であると痛感させられる。帰り道寄った小諸城跡の懐古園は、とても趣のあるところだった。園内を散策したり、島崎藤村の記念館を見たり、時間があまり無かったのでゆっくりはできなかったけれど・・・。

 

 

(懐古園 三の門)

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(留守の間にこんなにミニトマトが出来ていた)

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