今日から八月。。。まだまだ暑い日が続きますね。外仕事の方は本当にうだってしまうような感じでしょうね。家にいればいい私などは、エアコン付けた部屋にいれば快適ですけれど・・・。
ワイドショーをにぎわしている次々出て来るスポーツ系の問題。スポーツ系は先輩後輩の縦系社会だから、そうなるのではないかと私的には思うけれど。。。やっぱり自由に物が言えるようじゃないと、風通しが悪くなるのじゃないでしょうか。長年同じ方がトップというのも、淀んでいく元になると思いますけれどね。驕れる者は久しからず・・・・と昔から言いますね・・・。
さてさて我が家の庭では、サルスベリが咲き出しました。他所のサルスベリはとっくに花盛りなのに、我が家はいつも、どの花も少し遅れて咲いていきます。夏の青空にピッタリ似合うピンクの花のサルスベリ。夏っていう感じがしますね。
サルスベリが各家の門かぶりや、庭に植えられていて、空に向かってピンクや藤色に近い色の花を、房咲きに豪華に咲かせているのが見える真夏の昼下がりの住宅街の道には、人影が全く見えない時があります。太陽に照らされた白いアスファルトの道、誰も通らない夏の昼下がりの道に、夏を私は感じたりします。
台風で折れたひまわりも、即座にテープを巻き、支柱を添えてやったところ、無事復活して垂れ下がっていた花首も上に上がりました。ほんの少しの手当で復活するのが嬉しいし、植物の生命力というものも感じます。五本全部咲いたらどんなにいいでしょう。今はまだ二本が咲いているところですけれども・・・。
この間もお見せしましたけれど、タイで買った種の鳳仙花のような花、今盛りで盛大に花を付けています。真っ赤な花なので、我が家の庭では目を惹きます。今まであまり一年草の草花とか植えなかったのですが、こうしてみるとなかなかいいなと改めて思ったりしています。
百日草はどこかからか貰った種でしたが、私が思っていた花の大きさではなく、小ぶりな小さな花でしたが、それでもポツポツ咲いてくれています。それも目を楽しませてくれています。
バラは返り咲きのフランシスブレーズが咲いています。厳しい暑さの夏をバラ達は乗り越えてくれるでしょうか・・・。少なくともあとひと月は夏の暑さを・・・頑張りましょう。
(フランシスブレーズ アプリコットピンクの花が咲きます)