朝、いつものようにヒヨドリにリンゴをあげようと枇杷の木の所に行ったら、あ゛~何?何?どうなったの?と驚いたw(゚o゚)w。というのも枇杷の木の下に、生葉の枇杷の葉っぱが沢山落ちている。えー?おかしいな、風も無かったのに何故?枯れた茶色い葉っぱが落ちているのなら分かるけど、と思った目の先に、何やら鳥の巣のような物が~~。
あ゛~何てこと!!何かの小鳥ちゃんの巣が、やられてしまったんだ!早速私は現場検証をしました。枇杷の木の下に無残にも転がっている鳥の巣。そして大量の緑の枇杷の葉っぱ。巣の中にはまだ卵のようだけれど白い殻が見えている。
(なんて上手く巣が作られているんだろう ビニールのヒモのようなものも利用している 白い殻が見える)
知らなかった。毎日見ている枇杷の木なのに、小鳥ちゃんが巣作りしていたなんて~(;_;)。冬でも緑の葉っぱを沢山付けている枇杷の木は、野鳥の休憩所みたいになっていて、ヒヨドリやメジロが葉っぱの中に出入りしていて、私の目を楽しませてくれていたのだけれど、巣作りしていたとは。
うーむぅ、犯人の目星はついています。きっと野良猫じゃないかと~。我が家の庭をグルリとパトロールしている野良猫がいたので~。猫には登りやすいこの枇杷の木。夜のうちにこんな大事件が起こっていたなんて。
何の小鳥ちゃんだったんだろう。巣立ちまで見届けたかったなぁ~。自然の中でも大変だろうけれど、人家の近くで巣作りするのも危険がいっぱいだ。野鳥が子孫を残すのって、本当に大変。親鳥はまたやってくるだろうか・・・。
(クレマチスの苗を買った、クレマチス モンタナ フレグランス スプリング 春が楽しみ)