女三人寄ればかしましい、と言うけれど、3人+1の4人の更なるかしましい面々、気心の知れた友達と日帰り温泉に行ってきた。楽しい話はすぐ決まる(笑)。
3月の気温になったり、キュッと寒さが戻ったり、目まぐるしいお天気の変化だけれど、もう二週間前の大雪のようなことにはなってほしくない。白い物が道路に無ければ、私の車もスイスイ(?)走る。普段一人で乗っているお買い物車のダイハツミラ、4人の体重を乗せて、スイスイと言うよりゴーゴー言わせながら、しかも重い二人が左側に陣取ったので、左に片寄りを感じながら温泉に到着したのだった(笑)。
(挿し木をして一年2ヶ月目、パキラが育っている 親パキラは天井に届く勢い)
温泉は気持ちいい。ちょうどお昼頃に入ったのだけれど、タイミング良かったのか、貸し切りのよう。露天風呂も4人のシニア美女のみで寛げる(ルノワールの描く裸婦?笑)。朝寝、朝風呂(昼だけど朝風呂のうちに入ると思う)、極楽、極楽。何にも追われない、成すべきことも少しになった、シニアならではの開放感。年を取るのも悪くない(笑)。
(この他に バラ寿司とデザートを食べた)
ホコホコの体のまま、ランチバイキングへ。ここのバイキングは地元で採れた野菜がメインで、重いメニューはあまりないけれど、その分リーズナブル。食べる気満々でプレート二枚に少しずつを取ったのだけれど、お腹いっぱいになってしまった。
なのに家に戻ると、シニアのパワーは衰えることを知らず、口の運動はまだ続き、オヤツ、果物、おぜんざいと、話の途切れるいとまもなく開く口元に、それらがほうり込まれていくのだった(笑)。おそろしや・・・。
(おぜんざい )
いやはやさすがに食べすぎた。私は夜ご飯はパス、翌日の朝ご飯も7分目に控えながらも、頭に体重計がちらつくのだった。しばらく粗食にしようと思う(笑)。食べて笑って裸の付き合い、・・・(笑)。