kameKiKu’s blog、小さな庭日記

バラ好き、コーラスとパッチワークが趣味の関西在住シニア、植物と共に日々雑感

健康キープ

観光客で京都駅は溢れている。気持ちの良い観光シーズン。最も京都は冬でも年中観光客でいっぱいだ。ここはどこの国?と思うくらい、嵐山や京都の観光名所では中国語、韓国語など飛び交っている。昨夜の中秋の名月はキレイに見えた。

 

(ススキが群がり生えている野原を歩いてみた)

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「お元気ですか」と挨拶するように、相手に変わりが無いかどうかを確かめるほど、健康に重きを置いた私達の生活。どこかの国では「ご飯食べましたか」と挨拶すると聞いたことがある。それぞれ生活の中で、重要なこと気がかりなことを挨拶にしているのだろうと思う。

 

 

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シニアになると、誰でもそうだけれど健康は切実な願いとなる。毎年の市民検診なども確実に受け、それなりに気をつけたりするようになる。今年も夏休みの孫疲れがシッカリ取れてから受けた。疲労のままでは値が悪いとアカンし(笑)・・・。いつも同じように健康をキープ出来たら、それでだけで上々だけれど。

 

(なんてきれいな鱗雲)

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夏を彩った5代目宇宙アサガオも終わりになったので、種取りをした。6代目宇宙アサガオになる。ミニトマトもまだまだ青い実をつけているのだけれど、赤くならなくて、まだ葉っぱは青々しているけれど、もう終わりなのかもしれない。野菜ということで欲がでるのか、それでも抜かずにおいているけれど・・・(笑)。

 

 

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本当にうるさいくらい鳴いていた飼育箱の鈴虫君達も、オスは役目を終えて、メスだけが残ってきたらしく、静かになってきた。卵を産んでメスもそのうち死に絶えて、何もいない飼育箱になる。

 

 

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(フランシスブレーズ  雨上がりに)

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いつも思うけれど、こうして生物というのは役目を終えたら静かに消え去っていくのだなぁと。植物でも、実をつけて時期が来たら枯れてしまう・・・。日々流れていく時間の中にある人間も例外じゃあないと・・・。いつまでも時間はあるわけじゃあないのは知っているけれど、いつまでと決められてもこれも困る(笑)。。。

 

(粉粧楼)

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一滴の血液検査で、13種類のガンなどが早期発見が出来るようになる診断方法が、研究開発されたというニュースを聞いた。難しい理論とかは分からないけれど、こうした医学の進歩は頼もしい。二人にひとりがガンにかかるという現代、そして2025年に団塊世代後期高齢者に突入するときまでに、より医療が進歩していたらと思う。

 

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団塊世代は最後まで大変だ。人数が多すぎるので、ホームに入るにもなかなか入れないかもしれないし、病院も満杯になるのかもしれない。・・・・取り越し苦労をしても始まらないけれど(笑)。

 

(昨晩カメラで写してみたけれど・・・こんな程度しか・・・)

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