十月とも思えない雨続きの肌寒いこの頃。気温の急変でなのか、体調がちょっと崩れて、頭痛が起こって来た。頭痛が来ると、体調の異変のしるし。ひどくならないうちに市販薬など飲んで様子をみてみる。昨日より今日はましになった。秋晴れはどこに行ったんだろう、青空が見たい。
(ミセバヤ)
雨の降る日曜日に、マザース゛コーラスフェスティバルという催しがあり、私の女声合唱団も、今年は初めて参加した。様々な合唱団体が様々な人数で演奏していた。相当のお年の方々の団も、か細い声ながらも、目をつぶって聴いていると、それなりに歌いきってユックリ舞台を後にする。それを見ながら、私の二十年後?の姿にダブらせてみた(笑)。こんなことをしていられるのも、当たり前のように私の周りに、平穏な暮らしがあるおかげと言える。
平穏な暮らしの中でも、たまに付き添いで病院に行ったりすることもあるけれど、待ち時間も長いし、ほとほと疲れてしまう。昔はよく言われていた2時間待ちの3分間診療などというのは、今ではあまりないのではないかと思うけれど、長く待ったとしてもドクターは丁寧に説明したりして下さる。
(ゴールデンプラネット もうすぐ咲くのに雨や台風がきそう)
それでも何やら検査したりとなると、お医者の掛かり方もなかなか難しい。病院にかかると、大抵はその方面に詳しくないので、お医者任せになってしまうと思う。病気は自分で治すもの、医者任せじゃダメというけれど、それはなかなかだ。にわか知識では・・・。
(ナデシコの種を蒔いた )
看護師さん達がキビキビ働いているのを見ると、自分のスローモーな動きと引き比べ感心するばかりになる。看護師さんといえば、あの看護婦さんがかぶっていた白い帽子の姿。今ではあの帽子姿は見ることが出来なくなっている。白衣は毎日着替えても、あの帽子は毎日替えないので不潔だから止めになったとかきいたけれど。素敵な姿だったのにと、ちょっと残念に思う。白い帽子に何本線か入っていると、婦長さんかなと思ったりして見ていたけれど・・・。
(オルレア プランターでは狭いかも)
平穏な暮らしに小さな楽しみをくれる植物達。種取りをしたり、今月初めにはチューリップの球根も植え付けた。ペチュニアも種取りをしてみた。冷蔵庫に入れて来年の春まで保管。どこからか貰っていたなでしこの種やパンジーの種も蒔いてみた。種蒔きは苗を買って来て植えるより、何倍も楽しみをもらえる。オルレアの種も沢山芽を出し、あちこちに植え付けた。バラの足元にも植えてみたのだけれど、バラの間にあの白いレースのような花が咲いたらと、イメージを勝手にふくらませている。
(バラの足元に植えたオルレア)
あー何故か今日は頭が、後頭部がボンヤリしていて、目を下に向けてキーを打っていても、瞼が自然に下がって来て眠くて仕方がない。どうしたのかな。昨晩もグッスリ寝ているのに。。。睡魔に引き寄せられてしまう・・・。私には珍しいこと(笑)。ではでは・・・。