師走もそろそろ押し詰まって来たのに、水道屋さんが来て漏れ箇所探索中。この水漏れの場所探しほど難しいものはない。築40年くらいになるからだろうか、以前も探索してもらい、あちこち掘り返し、コンクリートのテラスはダダダダッと破砕したりして、結局そこではなく、場所特定までに三日かかった。その時はお風呂の壁の中の水道の配管のようだった。
(開いて来たデンドロビューム 微かに香りがする 我が家に来て三年目の冬)
今回も二人暮らしなのに、立方メートルが秋口から多くなっているのに気ずいていたのだけれど、夏休みに孫達が来ていたからかなとか思っていたら、その後も多いのが続いていて、おかしいなと分かった。メーターを水道屋さんと見たら、少しずつ使っていないのに回っていた。あぁ~またやぁ・・・。いいお天気だけど底冷えのこんな時期に、外周りでの作業も寒くて大変だろうと、やきもきしながら、早く原因箇所が見つからないかと待っている。
(出かけた先で スマホで 冬の田畑)
(出先で冬晴れの日のポッカリ雲 おとぎ話のような雲 空を見る余裕を持ちたい)
ガス漏れだと探知機もあるし、安全装置も働く。水漏れも、探索時のことを初めから考えて通すところを決めた方がいいと、後知恵で思う。土の所を通すようにした方がいい。どんな物にも経年劣化が起こるのはやむをえない。人間も同じですね、私にも様々経年劣化、故障来てますから(笑)。
(ヒヨドリ)
裏にヒヨドリが良く来ています。ミカンを置いてやったらすぐに見つけて食べに来る。可愛いとは言えない大きさの鳥だけれど、よく枇杷の木やキウイの所に遊びに来るので、何だかおなじみになり親近感が湧いている。
どうやらガレージからメーターのまでの間が怪しい、とこまで判明した。分厚いコンクリートをダダダダッと破砕。しかしその間には花壇もあるし、どこを通っているのだろう。。。