kameKiKu’s blog、小さな庭日記

バラ好き、コーラスとパッチワークが趣味の関西在住シニア、植物と共に日々雑感

シニアグラス

シニアグラスと気取って言っても、要は老眼鏡。ここのところ今使っているメガネが、文字の印刷も薄く見え、針の穴に糸も通りにくくなり、読みにくく手作業もしにくくなり、しばらく我慢して使っていたのだけれど、困っていたので、メガネ屋さんに行った。

(近くの菜の花) 

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視力だけは昔から自慢?で、1.2くらい両眼あった。パッチリ二重のお目目で(縄文顔?)、暗い所で本を読んでも、目の調子が悪くても、眼科の検眼の c というのが、すらすらと1.2くらいまで正解できたのだった。遠くを見る視力はいいのだけれど、その分近くを見るのが老眼で不自由。年齢を重ねると仕方のないことではありますけどね。

 

 

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老眼鏡のお世話になっていない方は分からないでしょうが、近い物が見えにくくなるとホント不自由です。しかもこれまでメガネのお世話にもなっていなかったので、メガネをかけているだけでも鼻がうっとおしい。けれど老眼鏡が常に無ければ見えないしで、メガネ紐をつけて鼻眼鏡にしていることが多い私。お魚を食べる時や白ご飯も、老眼鏡をかけてハッキリ見て食べたいので、食事のときも必要となる(笑)。

 

(オオイヌノフグリ  この水色はホントにきれい)

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この間花粉症で行った眼科でも、検眼すると左目は1.2だけれど、右目が0.7に落ちていた。その時も軽い小さなショックだったのだけど、今回もメガネ屋さんで検眼してもそうなので、「あぁーあ(-_-メ)・・・」という気分になった。どうして右目だけ視力が低下したのか分からない。目に合わなくなった老眼鏡も不自由なので、今のより度の少し強いものを買い求めたのだった。かけてみると、ハッキリ見えた。文字の印刷も黒くクッキリ見えた。針に糸も通しやすくなった。

 

(タンポポ)

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しかし30センチ位のところで見えるように合わせているので、少し離れた新聞など読むには、古い老眼鏡が見えやすいなど、古いのも捨てられない。年を重ねていくと、体のどこかしらがガタピシいいだし、何かと手がかかったり、厄介なことが多くなるのですね。。。

 

(近所の早咲き?の桜)

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良く見える目でおやつをいただきましょう。花見団子と桜餅・・・甘党です。

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