kameKiKu’s blog、小さな庭日記

バラ好き、コーラスとパッチワークが趣味の関西在住シニア、植物と共に日々雑感

またやっちゃった・・

夕ご飯の準備にキッチンに立っていた。雨で少し気温も上がらないので、お肉があるので、すき焼きにしようとまな板の上で食材を切っていた。菊菜を切っている時に「あ、痛っ!~」と、包丁が私の左手の人差し指の爪を切った。爪の端が切れて身が出たようになってしまった。

 

(アマリリス アマリリスの球根はどんどん増えています。でも植え替えしなかったので・・立派には咲かないかも)

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包丁はちょうどお昼のかたずけの時に、夫に研いでもらったばかりだった。何も私の爪で研ぎを試すこともないのに・・・。爪の端がはがれてしまったようになっているので、やはり血が流れて来た。手近にあるオロナインを塗り絆創膏を貼りながら、もう少しお野菜を切る予定だったのだけれど止めて、それですき焼きの出来上がりにした。

 

(マダム アルフレッド キャリェール  返り咲き)

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これはスマホのお助けを借りなければと、スマホで指爪のケガをみると、ケガをしたらすぐ心臓より上に上げて手をプルプル三分位振る、とある。そうすると血も止まると。絆創膏の上からも血がにじんででているのが分かる位だつたので、絆創膏をすぐ剥がして、プルプル手を三分くらい振った。空気に触れて少し痛いけれど、しばらくそうしてから、また絆創膏をした。確かに血は止まった。最近私はスマホ教、何でも分からないことはすぐ調べる。

 

(ニュードーンが開ききるとこんな感じ 雨もようだからかピンクに)

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手指のケガは料理をする者にとってはけっこう不自由なことになる。水仕事でばい菌が入ると厄介なことになるし、何かと手指を使うことは多い家事仕事。ばい菌が入っちゃいけないし、夕食の食器洗いは夫に依頼する羽目になった。お風呂はゴム手袋をして、何かとめんどうなことになってしまった。

 

(ノスタルジアも開き切ると朱色が多くなる)

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包丁でやはり調理中に指を切ったことは、今までにもあるのです。やはり左手で、親指だった。その時は切れない包丁でキャベツを切っていて、アッと思ったら親指の関節の下あたりを切ったのだけれど、白い骨が見えた気がする。親指の皮は薄いですから。でも、血は意外にもあまり出ず痛くもなかった。

 

(ウィリアム モリスが開き切ると・・・いったいどれくらい花びらがあるのか、重なりが見事  )

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下の息子がまだ高校生くらいで、日曜日だったので家にいたのだけれど、そのケガを見て、怖がって薄情にも慌てて二階に上がってしまったのを覚えている(笑・・・)。一晩寝てから翌日お医者に行き、何針か縫い合わされたのだった。

 

(ニュードーンの開きかけ)

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そそっかしいのか不注意なのか・・・でもまぁキッチン仕事には、ちよっとしたケガや火傷などは付き物だと思う。そんなことで、週末も忙しくしていたので、一日疲れを取ろうとボーッとしていた私だったのに・・・あぁーついてない。

 

(オルレアは種ができはじめました)

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