気候のいい時に旅行すると、庭のバラを見ることが出来なくなる。水やりなど相当気を使った。裏の方に運べる鉢は移動し、少し土に埋まるようにしておいたり、ペットボトルに水を入れ、少しずつ出る口をして鉢土に差し込むとか。。それでも、留守中の中頃かに雨も降ったようで、バラ達は無事だった。
シャルル ド ゴールは今咲いたばかり。この花は香りもある。綺麗な藤色。遅咲きなバラのようだ。
(シャルル ド ゴール)
目覚めの遅い我が家のバラ達はまだ一番花のものがある。モナリザも去年よりはいい花を咲かせてくれていた。同じ黄色だけれど、ゴールデンプラネットも咲いてくれていた。パレードもオルレアの中から、濃いピンクの花を見せてくれていた。これはまだ育てている最中、支柱に巻いていこうと思う。
(モナリザ)
(パレード)
(ゴールデンプラネット)
一株植えたおナスも花を沢山咲かせ、実を作っている。どれだけ収穫できるのか楽しみだ。沢山咲いていたオルレアも、種を作り出した。横に倒れてくるので、半分くらいのオルレアは刈り取りかたずけた。まだまだあるオルレアはそのままにして、種を自然完熟させようと思う。あとひと月、梅雨の時期を乗り切れば暑い夏が・・・。