ウィリアム モリスが開きました。ウィリアム モリス(1834~1896)はイギリスのテキスタイルデザイナーの名前です。バラをはじめ植物を独特の感じでデザインし、今見ても素敵なファブリックです。このバラの柔らかい薄ピンクというかピンクがかったアプリコツト色というか、その色と花びらの重なりが魅力です。一体何枚の花びらがあるのか・・・。私の好きなバラです。
真っ白なプロスペリティー。マダムアルフレッドキャリェールも白い花になりますが、この白さは真っ白です。
アンジェラもポツポツ、これは地植えだと花だらけになるバラだと思いますが、鉢植えだとイマイチです。
セッコクもひらきはじめました。
お天気が良かった昨日、垣根のウバメガシを刈りました。夫は上の水平部分と道路側の方を、私は内側の側面をバリカンでガリガリと。トラ刈りですけれど・・・。夫婦二人で1人の働き(笑)のこの頃です。
刈り取ったウバメガシの葉っぱの一部は、コンポストに入れて腐葉土を作ります。土と糠や牛糞などをミルフィーユのように層にして、蓋をして半年くらい寝かせておくと立派な腐葉土になります。数年まえから腐葉土を作り始めて、それ以来腐葉土を買ったことがありません。腐葉土は植え込みの土に混ぜたり、バラの花壇に撒いたり使い道が多いです。このコンポストは腐葉土専用・・・(笑)。