ニュードーンとは「新しい夜明け」の意味のようですが、今年の我が家のニュードーンは勢いがいいです。やはり強健種、耐寒性や日陰にも強く、返り咲きです。何より葉っぱが照葉のような感じで、濃い緑でつやつやしています。棘は鋭いです。三年ばかり経っているバラですが、ようやく我が家になじんで来た感じなんでしょうか。
ポールにからませていますが、空に向かって蕾の枝をバンバン伸ばしています。濃い緑の葉っぱと対照的に、花は薄い優しい淡いピンク。植えている場所は太陽がよく当たるとこですが、西日も当たります。そういう場所でも大丈夫なバラで、我が家には合っていますね。デリケートなバラは苦手です。
人名のついているバラ、シャルル ド ゴールも開きました。毎年、他の早いバラより少し遅めに咲くのですが、我が家で唯一のブルー系のバラです。シャルル ド ゴールさんは、若い方は知らないかもしれませんが、フランスの大統領(1959~1969)でしたね。パリのシャルル ド ゴール空港も、彼の名前が付けられている、それほどフランスの偉人なんですね。少し香りもあり、開きかけが特にキレイです。
イレーヌワッツも咲きました。ちょっと花の形が変かも・・・。
プロスペリティーもまだまだ咲いて楽しませてくれています。なんとも言えない綺麗な白です。
買ってきたミニトマトを食べた後、中の種がお皿に残っていたので、試しに土に植えてみたところ、ナントナントびっくりです、発芽してきました。二つですけれど・・・(笑)。種って凄いものですねぇ・・・。HCで四月に買って育てているミニトマト3株と合わせてミニトマトが5株にもなりそうです。時間差で収穫できそうですね、うふっ、なんか得した気分です(笑)。