世界的プリマドンナ、オペラの女王マリア カラスの名がつけられているバラが咲き始めました。彼女のドラマティックな人生、最初の結婚、30才年上の実業家メネギーニ氏から逃れ、ギリシャの大金持ち、のちにはジャックリーン ケネディーと結婚をするオナシス氏との恋愛と破綻。三度目の結婚もしていますが長くは続かなかったよう・・。
他のバラ達は今年のバラは上手く行ったと喜んでいたのですが、マリア カラスはちょっと上手くいかなかったようです。肥料のやりすぎ?だったのかも・・・花の形が悪いです。ちょっとガッカリしています、反省。四季咲大輪で、やはり強健種です。
ノスタルジアも開きました。名前がとってもいい感じのバラです。15年前に伊丹のバラ園に行った時買ったものです。その頃からバラを育て始めたのです。このバラは地植えにしています。白っぽい花びらの縁がオレンジ色です。四季咲き、ドイツで作られた花です。シャーベットのような感じもしますね。
バラの葉っぱにテントウムシ君がいました。蕾にアブラムシがいたので、それを食べに来たのでしょうね。我が家の庭では、植物の上に小さなクモもいたりしますし、網を張っていたりしますが、お目こぼししています。きっと何かの虫を取ってくれると思って(笑)。
裏に植えているミニトマトも元気に育っています。種からのも五㎝くらいになりました。
(天使のトマト)
(レッドオーレ)
もう一株買いましたが、それはミニトマトと書いてあるだけで・・・。三株と種からのミニトマト二つでミニトマトは存分に食べれそうです(笑)。収穫が楽しみ。
今日から六月。梅雨の時期になりますけれど、雨は少しにしてもらいたいですね。コロナの上に災害が重なるとどうなるのか、心配性の私は考えます。スポーツジムも再開されましたが、まだ私は動く気になっていません。