四月に蒔いた種たちは、順調に生育して花を咲かせ始めたものもあります。
マリーゴールド、鳳仙花が咲きました。マリーゴールドは沢山種が取れ、蒔いたのにも関わらず、10本くらいしか発芽せず、ちょっと不思議です。種蒔きが下手なのかもしれません。それでも門の釣り鉢とプランターに植えれましたから、まぁいいとしましょう(笑)。
鳳仙花はちょっと変わったタイプで、八重咲鳳仙花というのか椿咲き鳳仙花というのか、とにかく一番てっぺんに椿のような花を付けます。私が子供の頃に見ていた鳳仙花とは、違っています。子供の頃は、弾くのが面白くて、種に触って遊んだものでした。
この鳳仙花は暖冬だったせいか、去年などはこぼれ種で、三毛作?くらい花をつけました。丈夫な鳳仙花。
(まだてっぺんの花は咲いていません)
まだいます、グンバイトンボ。鳳仙花に止まっています。
ヒマワリも凄く背が高くなっています。鉢植えなので、朝晩の水やりが忙しいです。そして支柱の棒の高さより伸びてしまうので、支柱を継ぎ足したり、折れないかと心配したり、こう大きくなると、なかなかに気をもませるヒマワリです。支柱の継ぎ足しには小さい脚立に上ってやっていますが、いつまで伸びるんでしょう。発芽してからほぼ三か月、凄い成長力ですね。
オルレアがそろそろ終わりですが、その後にはクレオメの苗を植えています。クレオメは発芽しやすいみたいで、これは沢山芽が出ました。
(オルレアの種)
ケイトウ、千日紅も育っています。種から育てると愛着が出ますし、楽しみがあります。種を出すのに苦労した千日紅は、もう少し大きくならないと・・・少ししか発芽していません。
(ケイトウ)
アマリリスは濃い朱色で力強く咲いています。
口の運動もたまにはしたくなるので、今日は友達の所へお邪魔したりしてお喋りしてきました。大声も出したらダメ、大きな声で笑うのもダメ、くっついて喋るのもダメときたら、三密好きの私達には難行苦行です。苦行続きの日々。体力保持にせっせと散歩も続けています。
(ダンスパーティー)
そおそお、この間の折れ曲がったオタフク紫陽花は、持ち直し花を見せてくれそうです、良かった。そのうちアップしますね。