kameKiKu’s blog、小さな庭日記

バラ好き、コーラスとパッチワークが趣味の関西在住シニア、植物と共に日々雑感

オタフク紫陽花

っくり返って曲がっていたオタフク紫陽花が、その後持ち直し花が開いてきました。

 

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kamekiku.hatenablog.com

 

 良かったです。挿し木二年目、花が開くのを心待ちにしていた紫陽花です。花の咲いている紫陽花の枝を貰ったのですが、その時は紫っぽい感じの花でした。下のような花でした。

 

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も、我が家で開いた花は、ちょっとピンクのような色です。やっぱり土のせいで紫陽花の色は変化すると言われていますね・・・そのせいでしょうか。アルミニウムのイオンがデルフィニジンという紫陽花が持っている成分に加わると、青色になるんだとか。その逆でピンクなんでしようね。我が家の土はアルカリなんでしょうか。面白いですね。写真のようにびっしり咲いてくれるようになるには、まだまだ年数かかりますね。

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タフク紫陽花は、江戸時代にガクアジサイの園芸品種として作られた花のようです。正式な名前は「ウズアジサイ」というんだそうです。「ウズアジサイ」は私は聞いたこと無かった名前です。もちろんオタフク紫陽花というのも知らなかったのですが・・・(笑)。一つひとつの小さな花がクリンクリンと巻いていて可愛い花です。私は見た時からいっぺんに好きな紫陽花になりました。

 

 

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ッカリとした木に育てましょう。まだ30センチくらいしかありません。こうして、ちょつとずつ我が家の狭い庭にも、植物が増えていきます。これはしばらく鉢植えで育てます。あらあら花言葉は「冷淡」「無情」「高慢」など・・・。。。色が土によって変わるところからきているのでしょうか。

 

(グラスアンデプリッツ)

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日は二ヶ月ぶりで、パッチの集まりをしました。みんなマスクをして来ました。手も動かしながら、久々の友達の面々を前にして、口もよく回ったことでした。やっぱりいつもいつもメールで話たりしてはいても、直に顔を見て話すのとは違いますね(笑)。コロナで耳に親しくなったリモートという言葉にもサヨナラして、早く三密状態が大丈夫な毎日に、なってほしいです。関東にいる次男の所では、小学生の孫だけが学校に行き、新中学生の孫娘と次男とお嫁さんの三人はリモートワーク、ウェブスタディーが続いているようです。