kameKiKu’s blog、小さな庭日記

バラ好き、コーラスとパッチワークが趣味の関西在住シニア、植物と共に日々雑感

買った花は木だった・・・パキスタス

1月に石垣島で買った花は、草花ではなく木でした。パキスタスという聞いたこともない名前でした。そしてそれが、15センチ位の丈ですが、今咲いているんです。

 

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分変わった花ですよね、白いのが花のようです。黄色いのは苞というものらしいです。熱帯アフリカに分布している低木とあります。草花と思って買っていましたから、調べて木と分かり、しかも耐寒性がありませんから「どーしよう」っていう感じです(笑)。小さいうちはいいんですけれども・・・。パキスタスの花言葉は「美しい娘」「飾らない心」。真上からみると下のようです。

 

 

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とはいいながらも低木、1メートルくらいらしいのですが、寄せ植えなどにも使われています。私も寄せ植え、チャレンジしてみようかしら。。。寄せ植えは、私には難しいとこがありますけれど。

 

ラ達は今さんざんな姿です。アーチのスノーグースは葉っぱをみな虫に食べられていますし、他のバラ達も虫の餌食、黒点病などにもなっています。仕方がないですね。我が家のバラ達はなるべく自然に・・・。そんな中、ウィリアムモリスが少し小さめですが花を付けています。真夏の花は咲かせない方がいいのかしら・・・。

 

 

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朝は全開の朝顔を見ることができました。何ということのない普通の朝顔の色ですけれど。

 

 

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の夏のお盆休みには、毎年帰って来ていた大阪の長男家族も、コロナのために帰省しなさそうです。来たら来たで大忙しになるのですが、来ないと思うと、顔の見れない寂しさも感じます。でも慎重に考えているところに安心感を感じたり、親としては複雑過ぎる思いを持ちます。何年続いて行くことになるのでしょうか、コロナは。ずーっと会えない日が続くんでしょうか・・・困ったことです。