一歩外に出ると、どっと温熱の空気に包まれます。暑さがやはり違いますね。午後の庭にサンバイザーをして出ると、南西からの日差しで、首の後ろに物凄い暑さの直撃を受けるのを感じます。サンバイザーがこの時期放せません。関西のオバチャンの代名詞のようなサンバイザー、私もお気に入りで私の行くとこにはあちこちに置いています。私の車、夫の車、玄関、勝手口などに・・・。
(ランタナ)
夏の帽子も何個か持っていますが、帽子は頭がムレるので好きじゃないですね。ヘアーも押さえつけられるし。出かける時はクルクル巻けるサンバイザーをバッグに入れます。日傘は手が塞がるので、この頃あまり持ちません。外国旅行の時もサンバイザーはトランクに入れて行きましたね(笑)。
サンバイザーは安いのから高いものまで種々ありますが、値段ではないですね、つばが長くフィット感がいいものが一番です。物によってはしばらくしていると、押さえつけられるような感じで頭が痛くなる物もありますねぇ。なので、何個も持っていても、フィット感がいいものが限られるので、汗がに滲んだ同じ物を使うことが多くなります(笑)。
サンバイザーをして庭に出たら、クレマチスがまた咲いていました。クレマチスと言えば春しか咲かないものだと長い間思っていましたが、去年も一輪、二輪二番花が咲き、ちょっとビックリしたのを思い出しました。品種によるらしいのですけれど、我が家のクレマチスの名前はなんだったか分からなくなっています。でも、この綺麗な紫はいいですね。
夏はバラは咲かせないほうがいいとか聞きますが、お構いなしに我が家の庭では咲くものは咲かせています。出来るだけ無農薬で育てているので、葉っぱもなくなっていたり、虫に食われていたり見苦しいものもありますが・・・。まぁしかし、この暑さです、陽が傾くまで西日も当たる所にバラの鉢を置いているので・・・大丈夫でしょうか・・・。春より小さめのノスタルジア。粉粧楼やツダンホンシンも咲いています。
(ノスタルジア)
(粉粧楼)
(ツダンホンシン)
炎天下の庭に蝶々がやって来ました。コミスジという蝶のようです。あまり見たことない蝶でした。ヒラヒラ舞う蝶々、止まるのをじっと待っていたら、何とか写せました。この間のアゲハの幼虫は、どうやらサナギのままで死んでしまったみたいです。黒くなってきたので・・・。レモンの木には、また産み付けたようなちっちゃい幼虫がいるみたいです。でもレモンの木には早くレモンが出来てほしいなぁ(笑)。
