少しずつ外に出している植物を取り込み始めています。まだシンピは出しているものが多いですが、蕾が膨らんできたものは、室内に入れました。これから我が家では、シンピやデンドロが室内で目を楽しませてくれる時期になります。
同じピンクの早咲きの蘭を株分けしたのであと2鉢も蕾が膨らんでいます。シンピの茎は自然にさせています。ギリギリ鉢の縁に花茎が真横に出たりします。支柱でビシッと決めるより自然のままが好きかも。シンピジュームの花言葉は「飾らない言葉」「素朴」「高貴な美人」「華やかな恋」など。
もう一つのシンピは少し濃いめのピンク。蘭はスーっと伸びた葉っぱも美しいですね。広い所に置いてやりたいのですが、場所もとるので、我が家の窮屈な窓辺で我慢してもらっています(笑)。まだ蕾の固いものは外に出しています。月末くらいまでは大丈夫かと・・・。
一つの鉢に一つでも蕾をつけてくれたらよしとしなければ・・・。特に何の世話と言う世話もしていませんし・・・(笑)。ただお日様に当てているだけでした(笑)。
デンドロビュームの高芽取りをして今年の1月ごろ沢山子供をつくりました。その子供デンドロにも花芽がついているのが見えます。
デンドロビュームピエラルディー、これはまだ幼苗ですが、小さな苗から3年目くらいです。この花もとてもきれいらしいです。枝垂れて咲くものです。早く花を付けるのを見たいものです。しだれる茎が、とても長く伸びてると見事な花になりますね。来春は吊鉢に植え替えてやりましょう。デンドロビュームの花言葉は「わがままな美人」「天性の華を持つ」。
3連休、テレビで見たら嵐山も凄い人出になっていましたね。随分久しぶりの盛況の様子。1年前辺りは外国人ばかりで賑わっていたのですが・・・。今、日本人も海外に行かないので、京都観光に日本人が繰り出しているんですね。これ以上感染者増えないといいんですが・・・。
