日曜日は京都駅伝でした。暮れが押し詰まってきたことが感じられます。薄曇りの気温の低い1日、走る人、寒いんじゃないかと・・・。それでも雪など散らつかず良かったですね。そしてM-1グランプリ、漫才の日。漫才は大好き、テレビ観戦しました。
隣の残り柿にイソヒヨドリがやって来て、つついていました。初めはヒヨドリかと思ったのですが、色がちょっと違うのに気がつきました。野鳥の撮影は私には難しいです。止まっているので写せましたけれど・・・(笑)。
(イソヒヨドリが隣の柿に・・・)
漫才は断然関西の人達がオモシロイです。関東系ではナイツくらいしか面白くないです。タケシもお笑いの重鎮としてテレビでおさまっていますが、私的には全く面白くない感じ。サンマはもう飽きてきているのですが、オモシロイのは面白い。ヤッパリ関西弁が面白くするんでしょうか・・・。とまぁ、にわかお笑い評論家になり個人的感想を書きましたが、今回は家にいたこともあり、敗者復活戦の投票なども参加してやりました。コロナのせいで、いつもより視聴者は多かったのではないでしょうか。敗者復活したのは、インディアンズでした。
面白い漫才ですが、その舞台裏やネタ作りの苦労話とかは見たくないし、知りたくないですね。本番だけ、ステージで笑わせてくれるパフオーマンスだけでいいです。むしろどんなに大変であったとしても、さらりとそんなことをみじんも感じさせない漫才が一番好き。よけいな情報が入ると、それが邪魔をします。
(コーネリアの蕾)
そういう意味では、税金未納だった徳井さんや、俗に言うトイレ不倫の渡部さんなどは、もうお笑いはダメでしょう、というのがにわかお笑い評論家の、私の個人的感じ。だってあれだけの情報が入っているので、笑うことができませんから・・・。
(オルレアの花がもう咲きそう)
グランプリを取ったのは、マヂカルラブリー。初めて見た人達でした。見取り図も頑張ってたし、面白かったのになぁ・・・。新しいものを要求して評価に入れるプロの人達の審査と、私の審査は合わないことが多いですね。ペコパの漫才も後味がいいので好きです。今年は決勝にいけませんでしたけれど。まぁそれでも年末年始も笑わせて欲しいものです、暗い2020年でしたから・・・。
それにしても、漫才のコンビ名はどうやってつけるのでしょう。オズワルドというのがいましたが、私にはケネディー大統領暗殺事件の容疑者のオズワルドが頭に浮かんできてしまいます。どうしてこんな名前つけたのでしょう。
名前といえば、ブログのニックネームなども、感心してしまうものがあります。私には浮かんでも来ないニックネームやブログネームを見て、自分のがあまりにも何も考えずにつけたと、しょっちゅう後悔しています(笑)。もつとインパクトのあるブログタイトル、ブログネームにしたら良かったと・・・(笑)。
