暖かいです。ガーベラもまだ花盛りです。鮮やかな色を見ていると気持ちも春めいてきます。
庭を見ていたら、「一日一粒」のイチゴのプランターの中に、プリムラが蕾を付けてイチゴ苗の横にすまし顔でいるのが見つかりました。あれーっこんなところに・・・、意外な所に種が飛ぶんでしょうか、春になると思わぬところから生えてきますね。
バラ花壇の足元にはカレンジュラの姿も・・・。「一日一粒」といっても楽しみなイチゴですから、イチゴさんの邪魔になってはいけないので、即お引越ししてもらいました。カレンジュラさんも一緒に鉢にお引越し。こぼれ種で生えてくると何か得した気分になります(笑)。
ベゴニアセンパフローレンスも、昨年の12月頃に、こぼれ種から生えていた小さい苗を、冬越しに室内に入れていましたが、青々として花が咲くようになりました。四つ苗があります。今年はベコニアは買わなくても大丈夫(笑)、嬉しいですね。
壁面に這わせているアンジェラも赤い新芽がちっちゃくツンツンとあります。このアンジェラはなかなか思うようには咲きません。鉢植えだからでしょうね。地植えのご近所のは、ゾウ虫も追いつかないほど花をいっぱいつけます。我が家のはそうはなりません。挿し木苗三年目くらいのアンジェラを、隣家との境、モッコウバラの下に植えてみました。ダメになる確率高いと思いますが・・・。
地植えといえば、我が家で唯一のブルー系シャルル ド ゴールを地に下ろしてみました。ヤッパリ何と言っても地植えの方がシッカリ咲きますから・・・。でも我が家ではどうなるかわかりませんが(笑)。素焼き鉢の11号か12号鉢に植えていたのですが、重くて重くて・・・植え替えや、お天気により庇下に取り込んだりが重労働で・・・。年を取ると体力なくなってきますからね(笑)、植物もあまり増やせませんね。
こんな花のバラですが。(2020,5,13)
金の成る木は元気です。大きな幹の太い木になつていた金のなる木だったのが、一度ダメになり、その枝を挿し木して復活をとげたものです。元のような太い幹にはどのくらいかかるでしょう・・。
(元の金の成る木)
あと少しですね、日に日に春めいてくるでしょう。二月もコーラスはお休み、パッチも休み。毎日決まった時間に起き、決まった時間に寝るという規則正しい健康生活を送っています。シニアの私くらいになると、欲もそうそうあるわけでもなく、温められた暖かいお布団に入り一日が無事に終わっていることに幸せのカケラを感じたりもします。自粛生活もかなり受容出来るようになつたということですね(笑)。