ご無沙汰の庭では、穂状のケイトウがボウボウと生えていました。生えてと言いましたが、種を蒔いたのは私です。
ご飯作りはしていますが、片づけや洗濯物なども夫に手伝ってもらっています。今まで通りのテキパキ素早くはまだ動けません。当分こんな感じなんでしょうか・・・。
玄関の上り口に手すりを自前でつけましたが、膝手術の体験者によると、介護保険を使ってできるんだとか・・・。あと少し、玄関への石段に手すりも欲しいかも・・・研究してみましょう。
秋海棠が庭隅で。
藪蘭もいつもの場所で。
カンゾウ。
百日草もヒョロヒョロと。
入院中は度々血液検査をされたり、看護婦さんとも話をします。「大変ですねぇ、」と仕事の慰労をすると、ある看護婦さんは「女土方ですよ」と返事が・・・、この言葉が妙に印象にのこりました。確かにあらゆることが看護婦さんにかかってきます。ちよっと認知系の男性は一日に何回も「誰か来て~」とナースコールを押さずに大声で叫んでいましたし。
ずっと寝ていたので、昼間に体を起こしている練習・・(笑)、慣れないとね。家のベットはよく眠れます。