介護保険を申請したので、今日の午後に調査員さんがやってきました。この制度がどういう制度なのか、初めてのことなので分かりませんが、いい勉強です。要介護、とか要支援のランクに当てはまらないと使えないのですけれど。
1時間くらいお話しして帰られましたが、さて、どうなりますか・・・。その方も股関節を手術されていたので、手術のことが分かってもらえた気がしました。入院中でも、股関節の手術の人の方が痛がりませんでした。膝はやっぱり痛い方の手術とドクターが言っていたように、術後も痛苦しい感じでした。入院期間も膝の方が長いですね。
両膝なので、まだ日常生活は多少不自由です。段差のあるところでは、踏ん張れないので、手すりで体を持ちこたえないとだめです。歩くのはスタスタ歩きではなく、ポツポツ歩きくらいです。膝の以前の痛みは全くありませんが、散歩などをすると、その後傷が熱を持つ感じになります。左膝は今日で2ヶ月になりますけれど・・・。右膝は時々痛みもまだありますね。でもだいぶ傷の状態もよくなってきました。
そういう感じなので、退院してからというもの、夫にとてもサポートしてもらっています。3度3度の食事の後かたずけ、買い物の付き添い荷物持ち、前からしてもらっている洗濯物たたみ、風呂洗い、ゴミ出しなど、老体に鞭打ってやってくれています。1人暮らしを42日してみて、昭和男ですから大変さもわかったのでしょうか・・・(笑)。これが若い時なら、1人暮らしも羽を伸ばして苦にもならなかったかもしれませんけれど(笑)
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買い物がちょっと大変ですね。以前はスーパーをあちこち回ったりしていましたが、あちこち歩き周りが出来にくいので、1か所で終わりになります。
シニア夫婦は、年を重ねるにつれ、病気も出てきますし、お互いカバーし合うことになりますね。物忘れがはじまりつつある夫の頭は、私がフォローしています(笑)。元気いつぱいだった私も人生の黄昏を感じつつあります。。そのうち元気も復活してきて、そんなことあったっけなんて思うかもしれませんが・・・。
