今日は膝の診察日でした。まだ少し腫れていると・・・中が腫れているんだそうです。表面はそうみえないんですけれど・・随分日常生活でも歩くのが楽になってきていますが、圧迫痛がまだ残っているのは、そういうことなのかもしれませんね。桜の咲くころにはもっと良くなるとリハビリの先生は言います。
(多肉 七福神)
リハビリの先生は整形外科の隣の部屋なので、退院以来通院はしませんので、覗いてご挨拶してきました。病棟の看護師さん達にも顔を見せてこようと挨拶に行きましたが、どちらも見違えて分からなかったと驚いていました(笑)。私服ですし、ヘアースタイルも変えたりした上、マスクに帽子ですから分かりにくかったと思います。みなさん久しぶりに顔を見たりシッカリ歩いているのを見て喜んでもらえました(笑)。お世話になりましたものね・・・長く。私の足も真っすぐになり、友達も足がキレイになったと誉めてくれます(笑)。傷さえなければ、ミニスカートもはけそう(笑)(笑)(笑)。
(万両)
最近は、これからもっと年を重ねていくとどうなるのか、という獏とした不安が、呑気な私の頭にも浮かんでくるようになりました。元々プラス思考の私ですが、さすがにこの年になってくると、入院生活を体験したことでか、不安ばかりです。
(水仙にもう蕾が・・・)
十年後には車も運転しないかも、・・・そうしたら買い物とかはどうなるんだろう、生協だけでは足りないし、タクシー使うんだろうかとか。今何の保険にも入っていない私ですが、やっぱりテレビで宣伝している80才まで入れる保険とか、入った方がいいんだろうかとか。。。夫が具合悪くなったらどうなるんだろう、私1人で支えていけるんだろうかとか、安心材料はひとつもありません。
(2015年に挿し木したパキラです、なんとかそれらしくなってきました。)
(2018年のパキラ)
福祉が色々手厚くなってきているとは言うものの、なにしろ団塊世代、老人人口がやたら多い世代になるので、どこも満員、逼迫するかもしれないし・・・。夫婦ともに健康に過ごせたらいうことはないんですが、なかなかそうはいきません。取り越し苦労症の私、先が心配なこの頃です。
ポストを見ると、取り寄せた保険の資料が入っていました。