今朝もアメリカからのニュースで、豚の心臓を移植に成功したとかのニュースがありました。数日前には、BSテレビで医療の未来というような番組を見て、何だか元気が出たところでした。というのも、その番組によりますと2030年には、ガンは治癒出来る治る病気になると、また2040年頃には寿命の130年も夢ではないと・・・。そして臓器もIPS細胞を使い作ることが出来るようになるとか。悪い臓器を取り替えることが出来る未来が来ます。
(デンドロビューム 赤い鳥)
この寿命130年の話をすると、夫も友達たちも拒否反応、そんなに生きたくないと言います。私はこの話を聞いた途端元気が出たんですけどね・・・。夢のような話ですよね。現在の最長寿の方が118才、日本人の女性ですよね・・・。その昔は百歳も夢みたいな話でしたが、今では百歳は当たり前のような感じで受け止めることができます。
私の母も103才で亡くなりましたし、百歳は無縁なことではありません(笑)。
(デンドロビューム セカンド ラブ)
まぁ、そうは言っても元気な体と元気な頭がなければ喜べませんけれど・・・(笑)。それが問題ですね。寿命は長くなって欲しい・・・。不信心な私はこの世がすべて、この世から自分が消えたら、自分というものは何もなくなってしまうと思ってしまいます。
同じ情報でも受け取る人によって違う反応なのが、オモシロイです。
いつもの冬のお客さんのヒヨドリがやってきました。餌台にリンゴをあげました。ヒヨドリの寿命は4、5年とか、どう思って寒い冬を過ごしているんでしょうね。
それにしてもオミクロン株の新規感染者の数がうなぎ上り。でも、その感染者数値に慣れてしまって、あまりどうこう思わなくなった自分がいます。家に閉じこもってることが多くなったのにも、慣れてしまった自分がいます。「慣れ」というのも逆に怖いことかもしれませんね。。。