新入りのシンピジューム、マジョリカとスィートラパンを毎日飽きずに眺めています。マジョリカの方はもう花の瑞々しいピークは過ぎています。スィートラパンの方は、まだまだ蕾の膨らんだ花茎があるので、まだこれからも楽しめます。お買い得でした。
(スウィートラパン)
(マジョリカ)
我が家のシンピジュームは、ン十年前、30年、40年も前に買っていた和蘭のシンピジュームが多いみたいで、この新入りの洋ランを見て、驚いている私です。花ももちろん大きいですが、背丈も高い。スィートラパンの方は花茎が1メートルもあります。もちろん葉も長くやはり1メートルくらいあるのです。マジョリカは80センチくらいですが、どちらも我が家の中では並外れた大きさです。
(スウィートラパン)
スゥィートラパンの株元を見てみると、とても大きいバルブ、どのくらいの年数でこうなるのでしょうね・・・。
マジョリカの株元もしっかりしたバルブ。花茎も太いです。
シンピジュームに関しては、私は余り世話という世話をしていません。1年に一度くらいマグァンプKをパラっとあげるだけですそれでも毎年咲いてくれていたので、気にもしていなかったのですが、この花達をみたら、頑張らなくちゃとおもわさせられました。
シンピジュームの育て方などを見ると、「芽かき」をすると書いてありますが、一度もしたことがない私。なので、沢山あるシンピジュームですが、今年咲かないものもあります。芽かきをしていないせいでしょうか・・・。「芽かき」・・・できるでしょうか私に。。。育て方などを読んでいると、人それぞれで意見が様々。自分が実践して体験してこそ分かるものでしようね。シンピジュームを眺めながら、次年度に咲かせられるかだけが、宿題のようになりました。