小さな種から・・・植物からパワーをもらう

果物のフェイジョアや、料理に使ったスダチやレモン、それらを2、3年前に土に埋めていたら、芽が出てきていました。芽が出るまでが楽しいので、観察していましたが、その後ほったらかしにしていました。地植えにしたフェイジョアは、寒い北側に植えましたが、ちゃんと元気にしていました。寒さには強いようです。

フェイジョアの花はキレイです。実は期待できなくても花だけでも咲いたらいいんですけれど。

(水仙の隣がフェイジョア)

(2019年に植えたころ)

種からのレモンの木。寒さに耐えて頑張っています。実の成るのはいつでしようね・・・気の長い話です、これも。寒さで葉っぱの色が悪くなっています。

(2019年頃)

スダチも発芽しています。

枇杷もこぼれ種で生えていたのを2年くらい前鉢に植えてみました。

こんなに発芽させて狭い庭にどうするつもり・・・っという声がきこえてきそう。確かに植え場所がありません。リンゴも種を埋めると、予想外にも発芽しましたが、これははじめから諦めて、ご近所の人にあげました。発芽するとワクワクしますけれど、育てるのにはもっと広い庭が・・・でも、植物の生命力には私はいつもパワーをもらいます。

もう1月も終わり、2月の声を聞くと早春ですね。まだ寒波の一つくらいは来そうですが・・・(笑)。それにしても最近のファッションは、冬でも白いジャケットやズボンを着たりしていますよね。アナウンサーや政治家の方やテレビに出ている方々が・・・。

白いジャケットや白いズボンは昔は夏の色だったと思うんですけどね、ファッションも変化してきているんでしょうが・・・。白いズボンに黒っぽいジャケットという組み合わせも、私の目にはまだ馴染まない感じで見ていますけれど・・・(笑)。明治生まれの父は、夏には麻の白いスーツを着ていましたね、大昔のことですけれど。薄い色の上に濃い重い色の組み合わせ、私の目も頭も古い縛りから抜けれませんね・・・(笑)。