kameKiKu’s blog、小さな庭日記

バラ好き、コーラスとパッチワークが趣味の関西在住シニア、植物と共に日々雑感

マダム アルフレッド キャリエールも〜 

裏のテラスに這わしているマダム アルフレッド キャリエールも開き始めました。このバラも我が家のバラの中で古参の部類。幹も相当太くなっています。 

 


半日陰にも強く、耐寒性、耐暑性にも強く、これも我が家に合いますね(笑)。窓を開けるとふんわり微かにフルーティーな香りもするバラです。 

 

今を盛りのスパニッシュ ビューティー。 


 
 

グルス アン デプリッツも花盛りに〜。 


 
 

 

レッド クィーンは大きな蕾だったのに、虫に蕾のうちに喰われてしまいました。無農薬栽培なので、残念ながら〜仕方ないことですけど〜。 

 

 

無農薬栽培はまず第一に気が楽になります。バラを楽しんで育てることができるようになります。消毒しなきゃとか、薬剤散布しなきゃとか思わないで済みますし、私など腕に薬剤が気が付かないうちにかかってるのか、発疹が出たりしていました、10年以上前、薬剤をかけている時は〜。 

 
 

上は私の無農薬栽培のバイブルのような本です。バラの木のほうも、次第に環境に合わせて丈夫になっていきます。小さな庭ではそのほうがベストですね〜。 
 

しかしまぁシニアになると、鉢土の植え替えなど重労働もありますから、いつまでできるでしょうかね〜素敵なバラを見ると欲しくなる、欲は減っていかないのが困りものです(笑)。もうスペースもないのに〜(笑)。 


6年前に、使ったアボカドの種を土に埋めて芽が出たアボカド〜まだ元気に育っています。観葉植物として、頑張ってくれてます。