一年ちょっと前、膝の人工関節手術で入院していましたが、その時の同部屋の仲間、3人で病室同窓会ランチをしました。
その時は四人部屋でしたが、コロナ禍ということもあり、面会者も禁止で、四人部屋と言っても、静かな個室のような感じでした。
何よりもその病院では、四人部屋でも各ベッドに窓が有るのが特徴で、明るく過しやすいベッドでした。
集まった3人、元気な顔でした。膝を3回手術した人は、杖をついて歩いていましたが、股関節を手術した方は、この夏にもう片方の股関節も手術したとか〜すっかり楽になったと言っていました。
入院中、断片的にその人達の生活ぶりを知ったりしたのですが、詳しく知っているわけではありません。ランチを食べながら、同じ傷を持つ者同士というベースがあるので、話は盛り上がるのでした。
帰り道、遠くの人を送って行きました。コスモスが咲いていました。
舅や姑、さらに大お祖母さんに仕えたその人は、この3人の中では一番若いんですが、入院中の断片的な会話の中から、ちゃんと的を得た私達の性格を見抜いていて、ちょっと驚きました(笑)。
私も同じように感じていたところもあり、やはり人柄というのは、その言動や立ち居振る舞いから隠せないものなのだなと、思いました。
また会いましょうと、別れたところです。元気でさえいれば〜何でもできる〜猪木さんじゃないですけど、ホントですね~。