今日は今年の初めてのパッチの日、友達がやってきました。
それぞれ違うものを作っています。新人の方には簡単な、小さなポーチを作ってもらっています。個性の強い面々ですので、ほっておいても大丈夫です。家主の私が居なくても、勝手にやってるかもなど冗談を言い合っていました。
このパッチの集まりは、集まる人は変わったりしていますが、20年位やっています。17年ずっと来ている人もいます。私が習った事柄と、私の作品作りの体験からのコツを教たりの、まぁそんな時間ですが、積み重ねと継続あるのみですね、パッチワークというのは〜。。。
昨年11月頃までは、パッチの日には、夫は朝から遠出の写真撮影に出かけたりしていたのですが、12月頃からは車に乗らないようになりましたので、家周り散歩したり、2階の部屋にで好きなことをしているという具合になりました。老年の暮らし、少しずつ変わっていくのですね。
私の最近作です。ヨーヨーキルトのポーチを何点も作っています。色を変えて作り、完成した物をストックしています。下のギャザーパッチの手提げ袋も5個くらい作りました。
気に入ると布を変え、幾つも作ったりします。2個以上同じ物を作ると、作る時のちょっとしたコツを会得したりして、腕も上がっていきます。けれど、なかなかそういう人はいませんね〜1つ作ったら満足してそれ以上作らない方が多いです。
私は、針を持つ時間が1番心が安らぎます。何も考えず針を進めることだけに没頭できるのが、いいのでしょうか〜。庭仕事の出来る春になるまでは、座ったら針を持つ毎日です。
それにしても、ロシアとウクライナはいつまで無益な戦争を続けるのでしょう。確かにゴリ押しのロシアの侵略は受け入れがたいとは、思いますが、ゼレンスキーさんも、人の命についてはどう考えているのでしょうね。
バタバタとロケット砲やドローンで直撃されて亡くなっていく無名の両国の兵士達にも、一つしかない人生があったと思います。
国土を奪われるという苦渋と、命との、計ることの出来ないことではありますが、一人の命を大切にしてほしい、何とか話し合って戦いを終わりにしてほしいと思います。
針を持ってチクチクしながら、聞いているだけで分かる報道番組のハシゴをしている私。今若者はテレビを見ないらしいですね〜見ているのは私達年寄りだけなのかしら(笑)(笑)(笑)