気がかりなことを、1つずつ解消してきたのですが、まだもう一つ気がかりがありました。それはお墓、最後に眠る場所です。
夫は男兄弟の長男ですが、仕事についてからはずっと故郷を遠く離れて暮らしていました。次男も場所は違いますが同じ、三男が親を見て、家を継いでくれています。ですから私達が入るお墓がありません。だんだんその心配が出てきました。
しかし、お墓は高くてなかなかですし、二人の息子達も東西に離れて住んでいるので、お墓の世話などもあまり煩わせたくない、など色々考えます。
そこで納骨堂くらいがちょうどいい〜ということで探すことに〜。
普段ホントに不信心者の私、初詣などはしますが、信心してるようなわけでもなく、仏教もさほど信仰してるわけでもなく、現世のこの世しかない、という思いが私には強いのでしょうか〜あの世とか天国とか信じることが出来ません。。
そんな私ですが、直面してからでは遅いので、納骨堂を買った友達などにアドバイスをもらいながら、今考えているところです。宗派にこだわらなくて入れる納骨堂。
あ~ホントに色々と出てきますね、人生の終活というのか、しておかねばならぬことが〜。。。身にあった納骨堂が見つかればいいんですが〜。。そんなことで、ここのところ頭の中は納骨堂でいっぱい(笑)(笑)(笑)
話は変わりますが、昨日車を運転して信号待ちをしていたら、脇の歩道を通ってきた老夫婦の奥さんのほうが、マスクを外して運転席にいた私に、しきりに笑顔で親しい方のようで会釈をしたりしているので、私も返礼会釈を笑顔で返しました。
でも、老夫婦はマスクをしていて、実のところ私は誰なのか分からなかったんです。今日になってもまだわからないので、ちょっともどかしい感じになっています(笑)(笑)(笑)。