kameKiKu’s blog、小さな庭日記

バラ好き、コーラスとパッチワークが趣味の関西在住シニア、植物と共に日々雑感

連休も普通の暮らし 

夫が仕事から離れてからは、連休も何もありません。毎日が日曜日(笑)。 

 

デイサービスも連休など無関係なので、それがとてもありがたいです。デイサービスは日曜日と年末年始だけがお休みで、あとは通常通り開かれています。 

 

 

 

ルイーズ オディエが開きました。これは今は鉢植えですが地植えにしたり、植え場所変えたりちょっとアンラッキーな扱いをしてしまったバラです。10年くらい前、友達から挿し木苗をもらったものでした。蕾が次々開いていくでしょう。 

 

 

 

まだ咲いているスパニッシュ ビューティー。室内からも見えるので、楽しめます。  

 

  

 

マダム アルフレッド キャリエールの地植えは裏のテラスに這わせていますが、三年前位に挿し木苗を作りました。鉢植えにして表に置いていますが、花をつけています。リンゴのような香りがします。 

 

 

裏のマダム アルフレッド キャリエール  

 

 

 

老年になると、「生きる」ということは、「死を考える」ということですね。頭の隅にいつもおいておかなければ〜。延命は要らないのか、そういう諸々も〜。 

 

年を取ったと感じる時は、やはり腰が重くなったことでしょうね〜。コロナでパタッと活動が止まり、その流れで、動きがイマイチです。アチコチ見に行くとか、出掛けるとか意欲が湧きません。 

 

 

図書館で今日借りてきた本。腸が弱い私なので、ちょっと読んでみようと〜脳をコントロールするのが腸なんだそうです。 

 

牧野富太郎さんの伝記、去年は「らんまん」朝ドラマでやってましたね。 

 

五木さんの本も、老年は孤独にも強くなければならないと思うので〜。  

 

 

 

さてさて、連休後半を本を読んだり、バラの世話をしたり、チクチク針を持ったり、普通に過ごしましょう。