ホームを見て回っていた先週、買い物の約束をしていた友達と一緒に、買い物より先に、隣の市のホームに行ってみることになり、行ったのでした。
(オマージュ ア バルバラ)
そこは家からはだいぶ離れていますが、裏道を行けば、スイスイ走れる道で、20分から30分かかる所ですが、景色のキレイな山懐に建った特養ホームでした。側には同じ経営グループなのかケアハウスや、グループホーム等も並んでいました。
飛び込みで相談員の方から話を聞き、申込用紙やパンフレットを持ち帰りました。
電話で聞くと、特養の空き待ちも、1年や半年待つことは無いようなことを聞いた気がします。確約は事柄の性質上出来ませんよね。
他の今まで回ったとこ4箇所より少し安い所も気に入り、ケアマネに連絡しました。次の日がケアマネの月に一度の訪問を受ける日だったので〜。
ケアマネさんとお話をして、そこに決めて申し込むと言うことにしました。あちこち見て回った甲斐が有りました。
しかし、その後の話で、直ぐに入所は出来なさそうなので、取り敢えずロングステイをやることになりました。
初めは11月からとの話でしたが、退所者が出たとのことで、10月からに繰り上がりました。ロングステイも特養の費用と変わりません。
こちらのケアマネと、ホームの担当者と私達との会議が来週我が家で行われます。
具体的に細かい契約をするのでしょうね。今行っているショートスティの契約でも、ハンコを何枚にも押さなければなりませんでした。まだまだハンコ行政ですね〜。
けれども、ようやく私にとっては光が見え始めました。老老介護はもう疲れてきていますから、早くホッとしたいです(笑)。
そのホームは、いつもかかっている病院のグループらしく、病気になればその病院に運ばれるとか、それも安心な事です。
まぁとにかく認知症とは、アルツハイマーは大変な病です。長寿の世の中になり、よりこんな病が出てくるようになったのですね〜。。。
私も最近は名詞が言葉に浮かんで来ないことが多々有り、脳が退化しそうになっているのを感じたりしています〜。
人生の晩年、初めての事ばかりに直面しているこの頃です。