kameKiKu’s blog、小さな庭日記

バラ好き、コーラスとパッチワークが趣味の関西在住シニア、植物と共に日々雑感

増えていく・・・

天が庭に色を添えています。ヒヨドリや野鳥が落していったものから、あちこちに芽が出てきたりします。そういう循環の中で、隣家との境に、落とし物から何本か植えている南天、冬の間野鳥がそれをついばみに来ます。南天の朱赤の色は暖かい色ですね。でも、こんなところに、と思う所に生えていたりするので、それは引き抜いてしまうのですけれど・・・(笑)。

 

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ラディスカンチア ゼブリナ、これも寒い時期じゃなければ、打ち捨てておいた茎から根を出して、すぐに根付いて成長します。育てやすい植物です。余った植物や種は友達に分けて配布することにしている私は、トラディスカンチアも、先月中に3人の友達に強制的プレゼント?をして分けました(笑)。    

 

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に当たると紫色が際立ってくる葉です。上の写真は玄関の庇下なので、紫が勝っています。下の写真は室内にひと月前取り込んだので、白っぽい葉になっています。霜にさえ当てなければ、暑さにも寒さにも、日陰にも強く、気をつかわなくてもいい植物なので、扱いが楽です。花言葉は「尊敬しているが恋愛ではない」という意味深な物でした(笑)。

 

 

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はオルレア、ケイトウ、鳳仙花などの種を、昨年も同じ3人の友達に分け、アチコチのお庭で花を咲かせたとか。今年も私の庭では、オルレアの採取した種を、㋈にパラパラ蒔いておいたところ、もう今年中に咲きそうなものがあります。昨年もそうでしたが、ほとんどは5月6月に花時を迎えるのに、気の早いオルレアの何本かが咲いてしまうんですね。昨年も寒い冬の庭で白い花を咲かせていました。オルレアの花言葉は「可憐な心」「ほのかな思い」「細やかな愛情」。

 

 

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取りは楽しくて好きです。蒔けば発芽が待たれ、発芽すれば成長が待たれる・・・これがいいんですよね。草花を植えるようになってから3年くらいですが、狭い庭が混沌としてきました(笑)。

 

kamekiku.hatenablog.com

 

容室に行って、久しぶりに、4年ぶりくらいで、パーマを当てヘアースタイルをチェンジしました。手がかからないヘアースタイルが一番になっている私です。。同じヘアースタイルでは、時々飽きてきてしまうのです。変化してみても、思い通りの感じにはなかなかならないのですが、ま、当分これでいきましょう(笑)。