kameKiKu’s blog、小さな庭日記

バラ好き、コーラスとパッチワークが趣味の関西在住シニア、植物と共に日々雑感

2020-01-01から1年間の記事一覧

今年も残り少なくなった

人生に無駄な時間はないというけれど、今年はどうだったんだろう。ウィルスのせいで、動きを縛られて活動することはできなかったけれど、これもまた長い目でみると、普通に暮らす幸せを認識させてくれた、というプラスに考えようか・・・。 (シンピ) クリス…

気分だけクリスマス

クリスマスイブの今日ですが、シニア夫婦だけの我が家は盛り上がりません(笑)。やっぱり小さい子供や孫がいなければね・・・そういうことで、雰囲気だけ、気分だけのクリスマス。 バラの葉っぱも強制的に取り去っています。バルバラはまだきれいな緑の葉っぱ…

Mー1グランプリ

日曜日は京都駅伝でした。暮れが押し詰まってきたことが感じられます。薄曇りの気温の低い1日、走る人、寒いんじゃないかと・・・。それでも雪など散らつかず良かったですね。そしてM-1グランプリ、漫才の日。漫才は大好き、テレビ観戦しました。 隣の残り柿…

植物の水挿し

寒くなると庭に地植えしていたものも、冬越し出来ずダメになってしまいます。ここ1、2年そういう植物の茎を切り、水挿しして発根させたりして楽しんでいます。水挿しはただ水に挿しておくだけで、特に何もしなくてもいいので、ズボラな私でもやれます(笑)。 …

寒波・・・

ブルブル~木曜日は朝七時頃雨戸を開けると、あたりが白い世界になっていてびっくりしました。すぐに消えてしまう雪でしたが、初雪でした。天気予報が当たりました。最近は当たるとか当たらないではありませんね、天気予報。気象衛星のお陰で、予測通りのお…

壁がもっとあれば・・・

天気予報通り寒い日です。白いものは降りませんが、冷えています。ほーんと寒いのは苦手。暑かった日が懐かしい(笑)。 昨日は今年最後のパッチの集まりをしました。四月、五月は自粛で休み、六月から再スタートしましたが、自宅引きこもりが多かったので、今…

いいことないかなぁ・・・

冬の庭でガーベラが開き始めました。花の時期は秋は10月から11月とあるのに、今頃から開花。キレイな色に目を惹かれます。来週から寒波がくるらしいので保護してやらなくちゃ。 ピンクのガーベラの花言葉は「感謝」「崇高美」。花言葉は色別にあるようです。…

今年の一年は・・・振り返り

今年の一年は辛い一年でした。世界的な感染症のパンデミック、歴史にも2020年の出来事として書き込まれる事象、そんな時代に生きていたという何ともオドロキの一年でした。一年で済むことなのか、長引くのかまだ分かりませんけれど・・・。もうすぐ発表され…

身近に伸びて来た手・・・警戒

その電話は、家の固定電話にかかってきました。「災害保険のことですが、二年前の台風の災害保険の請求がお宅の地域も入っています。調査請求が・・・」とここまで聞いて、「お宅はどちら様ですか?」と遮って聞きました。最近は固定電話がかかると不要の電話…

増えていく・・・

南天が庭に色を添えています。ヒヨドリや野鳥が落していったものから、あちこちに芽が出てきたりします。そういう循環の中で、隣家との境に、落とし物から何本か植えている南天、冬の間野鳥がそれをついばみに来ます。南天の朱赤の色は暖かい色ですね。でも…

もう12月・・シンボルツリー

いよいよ12月、我が家のシンボルツリーのハナミズキもすっかり葉を落としてしまいました。青空に葉を落としたた木は、すっかり冬の装いです。葉を落として立っている木々も何だかいいですね。 ほぼひと月前11/5 、紅葉しているハナミズキ。 秋空に枝をのばし…

枇杷の花咲く

枇杷の花が咲く時期になりました。沢山の白い小さな花が集まっています。野鳥のヒヨドリ、メジロたちのこれからの格好の遊び場です。花の蜜を吸いに来ます。冬のバードウォッチング、楽しみですね。 ♪びわは やさしい 木のみだから だっこしながら 熟れてい…

感動…朝ドラ最終回

朝一番に友達から、「朝ドラ最終回見て」とメール。長く続けられているNHKの朝ドラ、忙しい時間帯だったりするので、ドラマ好きでもなかったしで、ずーっと見ていなかったのです。しかしまぁ友達が言うのでテレビを点けて流しておきました。 (開き始めたシン…

早や冬空・・・バラの世話

晩秋の冷え込み、空も雲がち冬空ですね。週末にかけてもっと冷え込むかもと、次々に蘭など取り込みました。狭い家がますますグリーンで占拠されています(笑)。さてさて、いよいよ冬の季節に入ります。バラにとってはこの季節が一番大事、この時期のバラの世…

なかなか出来ない散歩

小菊が可愛く咲いています。植えた覚えもないのに、庭のあちこちに・・・。 その昔、大昔、中学生くらいの時、伊藤左千夫の「野菊の墓」を読んだことがあります。淡い恋心の若い二人の悲恋ですけれど、本の中身も忘れたような淡い記憶です。と、まぁ私の記憶…

蘭の季節・・・蕾がふくらむ

少しずつ外に出している植物を取り込み始めています。まだシンピは出しているものが多いですが、蕾が膨らんできたものは、室内に入れました。これから我が家では、シンピやデンドロが室内で目を楽しませてくれる時期になります。 同じピンクの早咲きの蘭を株…

種蒔く楽しみ・・・

食べた果物などの種を蒔いて、発芽させる楽しみが止められません(笑)。今までにアボカドやアップルマンゴーなどもやりました。まだ生きています。実がなることは到底ありえないと思っていますが、観葉植物で室内に。。今年の1月のブログにも書いています。1…

暑い日でした・・・

お天気のいい暑いくらいの日でした。この間からの寺社を訪ねた折の、信長の「丹波攻略」による焼失、という説明に、今更ながら信長と言う人が頭にひっかかりました。丹波攻略に当てられた明智光秀、山がちな丹波、丹波を平定するのに五年もかかったとありま…

紅葉…神蔵寺

人のいないような所にしか出かけたくないこの頃。丹波の紅葉の名所神蔵寺(亀岡市)に行ってみました。紅葉で有名なので、駐車場にはあちこちからの車。遠くから見ても赤く色づいた木々が見えます。 この寺は最澄が782年に開基道場を開いたことから始まった寺…

キウイ・・・今年は無収穫

何と言うことでしょう! キウイに今年は実が一つも出来ませんでした。こんなことは初めて。昨日は枝を切ったりしましたが・・・素人はなかなかこの枝を切ることが難しいです。主枝だけにして細いのは全部切ったらいいらしいのですが、なかなかです。でも、今…

振り返る・・& 胡蝶蘭の花芽 

たまには自分のブログの、去年の辺りを振り返ってみました。植物がらみの日記ですから、同じ季節には同じ植物が登場したりしていますが、去年は動き回っていました。美術館や正倉院展、第9を聴きになど、そしてコーラスステージも秋には3つもあり、大忙しで…

秋色深し

栗ご飯をたびたび作り秋を味わっています。栗は栗ご飯にするのが一番好きです。先日能勢の道の駅で買って来た栗を、皮をむいて切り分け、さっと熱湯にくぐらして冷凍しています。取り出せばすぐに栗ご飯が作れます。栗ご飯は毎日続いても飽きないかも・・・(…

機嫌よく暮らす・・・口角をあげましょう

混沌・・・としか言いようがない、アメリカの大統領選挙のことです。18世紀の建国の頃の憲法で定められた大統領選挙の決まりごと、選挙人を選ぶとか、そしてその選挙人が人口比で違うとか、郵送手続きも州により違うとか、日本人の私には理解できにくいこと…

丹波市青垣高源寺・・・紅葉

そろそろ紅葉も始まってきました。友達の運転で兵庫県の丹波市まで行きました。高源寺は丹波紅葉の三山のうちの一つとして有名で、兵庫県で紅葉の一番の人気の寺といわれています。ちょっと遠いですが、今日は助手席に座っているだけなので気楽(笑)、ぺちゃ…

オマージュ ア バルバラ & バラの世話

先日美山で買ったデルバール社のフレンチローズ、オマージュ ア バルバラ、いい花が咲いています。黒がかった深紅な花びら、中輪の花です。 このバラはフランスのシャンソン歌手のバルバラ(1930~1997)に捧げられたものという。シャンソン歌手バルバラはどん…

本などの断捨離

GO~TOトラベル、GO~TOイートなどの情報が世間では騒々しく流されています。行く元気も出ない我が家。コロナと無用に戦いたくないのかも・・・(笑)。お天気もいいのに家の中で、二階の本箱を整理しました。本の断捨離は以前もしましたから、第二弾ですね(笑)…

霜月・・・つれづれ雑感

今日から11月、カレンダーもあと二枚。うーんなんだか寂しいです。ようやくコーラスも始まり、と言っても短縮パート練習のみですが、それでもメリハリ付いた一週間になってはいます。今月からは、団員60人を半分ずつにして、アンサンブルの練習にやっと漕ぎ…

庭のバラ達

午前中、庭でバラ達の世話をしました。来月末くらいには、植え替えたりしてやりたいなと・・・寒くなってからが適期なんでしようが、寒いと私も動けません(笑)。植え替えも、二年、または三年に一度でもいいとか聞くこともありますが、例のコガネムシの幼虫…

美山・・・萱葺きの里

秋晴れにつられて、重要伝統的建造物群保存地区になっている、南丹市美山の萱葺きの里に行ってきました。一年に一度くらいは訪れている美山。ここはまるで昔話の世界のような光景がひろがっている集落です。駐車場あたりから見える景色です。 駐車場を後にし…

本を読む

曽野綾子氏の「1人暮らし」という本を図書館で借りました。曽野綾子氏の本は、随分前に何冊か読んだこともあり、常日頃から話される内容も、凛として一本筋の通ったものであるのは知っていたけれど、今回も読み始めた途端にそれを思い出させてくれるようで、…