混沌・・・としか言いようがない、アメリカの大統領選挙のことです。18世紀の建国の頃の憲法で定められた大統領選挙の決まりごと、選挙人を選ぶとか、そしてその選挙人が人口比で違うとか、郵送手続きも州により違うとか、日本人の私には理解できにくいことです。1人ずつの票が生かされるよう直接大統領を選ぶよう、選挙人制度を止めるとかの話にならないのかが、また不思議です。
(庭のあちこちに小菊が咲いています)
世界や日本の動向とは無関係ではない私達の日々の暮らし。世の中の動きに大いに関心を持ちましょう。テレビを見ていても、伝えられるニュースにいちいち呆れたりボヤいたり・・・シニア特有の反応でしようか(笑)。
日々の暮らしの中で、ちょっと気分が悪くなり、心がイライラすることなどもありますよね。そういう時でも気分は悪くても、口角を上げるだけで、笑顔の口元をするだけで、脳の中の多幸感を得るドーパミン神経は、刺激されて騙されやすいんだそうです。嘘の笑顔をするだけで、表情筋の働きが脳に伝わり楽しいと感じられる部分が刺激されポジティブな多幸感が湧いてくるというのです。
(フウセントウワタの種を取りましょう)
やってみると確かにそんな感じになります。嫌なことで鬱々していたとしても、笑顔にすることで気分がころっと変わる感じになります。シニアになっていくと、日々の暮らしの中でも、体力的なことや、その他様々なことで希望的なことはもはや何も無く、未来も無いので、悲観的な事柄ばかりが多く周りに散らばっています。そんな時、思い出して口角を上げて嘘笑顔を・・・。意気消沈しているトランプさんも、口角を上げて笑顔になったらいいかも・・・(笑)。
(ベロニカロニカブルーの種を・・・)
庭もまだ蕾のバラもありますけれど、だんだん花の無い庭に変貌しています。㋈にはチューリップの球根も沢山植えましたし、これから寒さに向かい春の庭をイメージしながら・・・(笑)。イメージを膨らませたり、脳を騙したりしながら、生き抜いていくコツを掴む(笑)・・・。そう言えば「笑らう」ことが、免疫力を上げ、がん細胞を小さくするとかもききますね。笑顔はそれほど効果のあることなんですね。実行しよう。
(コリウスの種を取る)