kameKiKu’s blog、小さな庭日記

バラ好き、コーラスとパッチワークが趣味の関西在住シニア、植物と共に日々雑感

2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

またやっちゃった・・

夕ご飯の準備にキッチンに立っていた。雨で少し気温も上がらないので、お肉があるので、すき焼きにしようとまな板の上で食材を切っていた。菊菜を切っている時に「あ、痛っ!~」と、包丁が私の左手の人差し指の爪を切った。爪の端が切れて身が出たようになっ…

怖いニセ警告

先日、「 Windowsのセキュリティーシステムが破損しています。○○秒後にファイルが消滅します」のような文字がパソコンに突然現れて、私はオタオタした。パソコンは使うだけの人で、ちよっとしたトラブルも、夫に「ちょっと来てー」と呼び、全て解決してもら…

パローレが咲いた

バラの花のように華やかなイギリス王室の結婚式が執り行われた。イギリス王室は伝統と新しいものが入り混じっている。王子のお妃様は現代のシンデレラのようだ。 二月のバラの講習会で、参加者に配られたバラのパローレが咲いた。シッカリした苗だったので、…

ランチドライブ・・・丹波市高源寺、 篠山城址

友達の弟さんがやっているイタリアンのレストランが、兵庫県の丹波市にあるというので、友達四人連れでランチを食べにドライブの一日となった。幸い雨は降らず、曇りがちだが、まぁまぁのお天気。友達の運転で、軽の車が北へ走ったのだった。 (丹波市青垣の…

桃の種の年代判明・・・ニュースから

纏向遺跡の、桃の種の年代分析の結果が出たという、ニュース。三世紀前半、卑弥呼の時代と重なるらしい。 (ウィリアム モリス) 数年前、古墳友達と桜井市立埋蔵文化センターを訪れた時、学芸員の方が説明をしてくれている途中、桃の種の所で「この桃の種は…

庭のハーブ達

一日中かなりの勢いで雨が降っていたが、翌日は晴れて爽やかな五月晴れ。フレンチラベンダーが勢いよく上に向かって咲いている。紫の色は遠くからみても目立っている。 (フレンチラベンダー) ラベンダーは、やはり太陽がサンサンと当たる所が好きなんだと思…

クロッカスローズの挿し木苗

午後、近くのバラ友達の家に行き、庭を見せてもらったり、また友達を我が家に連れて来て、バラというより「オルレアの庭」を見てもらったりした。コーヒーや紅茶を飲みながら、花育て談義がかしましい。 (友達の家のクロッカスローズ) 友達の家ではクロッカ…

ツバメの赤ちゃん・・・

朝窓を開けるのが楽しみだったスパニッシュが咲き終わり、散った。華やかだった窓辺がひっそりとした。来年の開花を目指して、お礼肥えをして、また花を蓄えてほしい。 (セッコクが花開きはじめる) 通っているジムの入り口に、毎年ツバメがやって来て、子育…

ありゃりゃ

朝、賑やかなさえずりに目を外に向けると、メジロが三羽くらいで、すばく動き回りながら枇杷の木やキャリェールのバラの木を行ったり来たりしながら、遊んでいた。ハイハイ、カメラカメラと窓越しに撮影をした。メジロは動きが早くて追っつかない。 (マダム …

握手 ハグ お辞儀・・・挨拶

我家の庭のバラ達は、挿し木苗の物とバラのお店で買った苗と、半々くらいだ。挿し木苗のバラは、最初から我が家の環境に合って育つせいか、生育の成績がいい。お店で買った苗は、大苗だとそれまで大事に育てられてきたせいか、我が家の無農薬の環境では、育…

庭の花を花瓶に

いいお天気は続かず五月の雨が降る。粉粧楼がいつになく沢山花の蕾をつけているので、慌てて庇の下に入れ込んだ。あの重なり合った花びらの沢山ある蕾、雨などに当てると、茶色く変色したりして、開かずに終わったりするので・・・。バラ育ては何かとお天気…

日本最古の天満宮・・・南丹市生身天満宮&グンゼバラ園

連休最後の日、お天気も良く出掛ける気になり車を走らせた。日本最古の天満宮と言われる生身天満宮に寄ってみた。天満宮と言えば菅原道真。道真と言えば北野天満宮が有名だが、この生身天満宮は、北野神社の分社ではなく、北野神社とは別に独立して道真公を…

「オルレアの庭」

五月の庭、バラも次々咲いてくる庭。けれどもそれより今年の我が家の庭は、[オルレアの庭」と命名しよう。バラよりもオルレアが主人公のような庭になってしまっている。こんな賑やかな庭になったのは初めて。 (オルレア) 大体があれもこれもと植えず、バラや…

壊れ期

連休は文字通り休養にあてている私なので、庭仕事やテレビ番をしていたりする(笑)。コーラスの練習も珍しく休みになった。私達のコーラスの練習は、お盆とお正月しか休まない、コーラス学校のような出席率もいい集まりです。もちろん学校のように遅刻、早退…

植物園

ゴールデンウィークの植物園は空いていた。昼近くなると人も多くなったけれど、それまでは少ない人の数で、バラ園に行ったのだけれど、花を独り占め出来るような感じだった。天気予報は午後から雨、早く見なきゃあと・・・。でも、まだ半分くらいは蕾状態だ…

スパニッシュビューティー、ナニワノイバラ

スパニッシュビューティーとナニワノイバラが開いた。一季咲きのバラ達は、一年間の気を一気に吐き出すように、この時期に生命をほとばしらせる。それだけに、一季咲きは好きな花が多い。20世紀最高傑作と言われるスパニッシュビューティー、濃過ぎず、薄過…