何と言うことでしょう! キウイに今年は実が一つも出来ませんでした。こんなことは初めて。昨日は枝を切ったりしましたが・・・素人はなかなかこの枝を切ることが難しいです。主枝だけにして細いのは全部切ったらいいらしいのですが、なかなかです。でも、今年は結構頑張って切っていますけれど・・・切ったら切ったで枝の処理、ゴミ袋に入れたりするのにヘトヘトに成ります(笑)、切るのも処理も夫の仕事ですけれど・・・(笑)。
そんなことで、今年はキウイが食べられません。ちょっと寂しいですね。とにかく実のなるものを作るのは、どうも難しいですね。キウイも100~200個くらい穫れていた時もあつたのですけれどね。最近は少なくなり、去年は60個くらいでした。植えっぱなしのほったらかしで肥料もあげたことがないので、仕方ないかも(笑)。老木キウイの来年の様子を見ましょう。
レモンの木も実がつくのはいつなんでしょう・・・待ち遠しいです。黄色い実がついて重く垂れさがっている日を夢みていますけれど・・・。生きてるうちに見れるでしようか・・・。
マユミの木の赤い実がなっています。マユミも良く見たらとっても可愛い実ですね。調べるとこの実は毒があるようですね。弓や樹皮では和紙を作ったものを「檀紙(だんし)」とよんだことから、檀(マユミ)と名がついたとか・・・。判子なども作られるようです。
実の成るものがあると、野鳥たちがやってきます。南天、万両、マユミなど・・・。ハナミズキにも赤い実が出来ていました。
野鳥がビワの木に来たのですが、カメラを用意する間に飛んで行ったり、すぐに動くので、なかなか撮れません(笑)。これはシジュウカラ? ジョウビタキも来ました。
室内に取り込んだ木立ベゴニアはまだ咲いています。最後の花でしょうか、ちょっと白っぽい花になっていますけれど・・・。室内に置いても、寒さが強くなると葉っぱも落としたり、それでもまた春に復活してくれます。もうかなり何年にもなる株です。
玄関の多肉コーナーです。朧月や七福神、金の成る木、ミセバヤ、デザートローズ、トラディスカンチア サブリナなど、手のかからない物ばかりです。