寒気がきているとか、寒さも年末なみという通り、一面霜が下りたりしている。シンピジュームの鉢たちもこの寒さでは可哀想と、部屋の中入れた。かなり処分したのだけれど、11鉢くらいもある。今年のシンピはあまり咲いてはくれなさそう。液肥などさぼっていてあげなかったせいだろうか。良く咲いてくれていたシンピまで、花茎が一本しか上がってこなかった。デンドロビュームは沢山蕾を付けている。咲くのがこれは楽しみだ。
(ますます色鮮やかになってきた南天。ヒヨドリが口に咥えていく)
野放図に伸びていたバフ ビューティーは、案の定夫の服にひっかかり引っ張られたためか、一本の枝が私の留守の間に根元から折れていた。太い木になっていたものなのに、ちょっと残念。。。有名な、ワシントンが桜の木を折り、正直に言った話のようには我が家ではならず・・・(笑)。確かに、あまりにも伸びる方向が邪魔になるところに伸びていたバフ ビューティー。もう少し真っすぐになるよう、添え木をして姿勢を矯正してみた。
(マユミの木)
狭い庭なのに、棘のあるものばかり植えているので、バラも小さいうちはいいのだけれど、大きく育ってくると、ちょっと扱いにも厄介な点が出てくる。それでもバラを植えたいのは、やはり咲いた時の美しさ、それに尽きるだろうか。育てるのも奥深くそれも面白い。なかなかイメージ通りには咲かないけれど。バラはいつの間にか20種類くらいあり、鉢や地植えで育てている。牛糞や油粕、骨粉などを撒いているけれど、来春どう結果が出るのか・・・自信はない(笑)。
(山茶花 白い花が清楚)
(我が家で一番に咲いた水仙 私は水仙と言えばこの日本水仙が好きです。)
去年、冬の寒さに向かい、ベゴニアの茎を地ぎわから切り取り、その鉢にビニールを被せて防寒してやり、勝手口の屋根の下に置いておいたら、そこは暖かかったとみえて、根が生きていて今年沢山花を咲かせた。今年もまたベゴニアをそうしてやった。冬越しをしてくれたベゴニアは、より可愛く思う。
(11月の末に咲いていたタンポポ、えーっとビックリ、春まで待てなかったんでしょうか(笑))
(キウイも葉っぱを落とした。いよいよ冬本番。)
(クリスマスの布で小さなポーチを作ってみました。)