サッカーワールドカップの日本チームの試合は終わった。お疲れ様。よく頑張ったと拍手、拍手。。。ワクワクハラハラさしてくれてありがとう! 厚い世界の壁をこじ開けるのも、あと少しじゃないかな。選手たちは、勝ったり負けたりの涙を流すのも、誰もが出来ることじゃない得難い幸福な人生だと思う。
(ロココ ゾウムシにやられやっと咲いた一つ)
何しろ強豪国は体格が大人と子供のように違う。対戦はしていないが、フランスチームなど大きな黒人選手ばかりだったのには驚いた。それだけ移民が多いということなのかもしれない。ベルギー戦は、寝室のテレビをつけて、見た時には0ー0だったのに、次に見た時は、敗戦のインタビューだった私、あまり熱心なサポーターとは言えないけれど(笑)。
(ノウゼンカズラ この花は洗面所やトイレの窓辺に這わせているので、家の中から花を見ると、私はなんだか癒される。)
それでも昔に比べたら随分日本人も背が伸びた。遺伝子だけでなく、昔より栄養面が良くなったからだろうか。うちの息子たちも、親はそこそこだけれど180くらいはある。野球の大谷選手のように、あちらでも見劣りしない日本人も出てきているし、頼もしい。
(アガパンサス 雨に打たれている)
人種的な特徴も体格には表れるから、ワールドカップやオリンビックのような世界中のスポーツマンが集まると、そういうのはハッキリする。東洋人は骨格の作りが大きくないから、その分、技や技術を磨かねばならないことになる。まだ優勝戦までワールドカップは続くけれど・・・白熱する世界のトップの試合を見よう。
(土手の群れ咲くヤブカンゾウ)
試合の映像を見ながら、あんなにグラウンドの中を走り回れる選手達の足が羨ましい私。膝痛持ちで走ったり出来ない私には、走ったり飛んだりできる人たちが羨ましい。今してみたいこと、思いっきり走ってみたい・・・なぁんてね(笑)。サッカーをちょっと違う角度からも見ていたりして・・・(笑) 。
(3鉢あった木立ベゴニアが冬越しに失敗してこれ一つになった)
次は2022年カタール大会。