暑い。梅雨の間の晴れ間の急に来た暑さ。(;^_^A汗、汗、汗。。。春の花が大体終わり、ちょっと寂しくなった庭で、沢山群れ咲いていたオルレアの種が出来て来た。まだ自然完熟種?を取るために、枯れるままにしているのもあるけれど・・・。種取りは何故か少し楽しい。来年のことが頭に浮かぶからだろうか、種を取る手も軽やか(笑)。
(シャルル ド ゴール二番花 香りがいいです。)
オルレアの種はトゲトゲでキッチリ武装している。どうしてこんなにトゲトゲを付けているんだろうと、花の可憐さからは想像できないくらいだ。けれども発芽率は大変良く、去年も沢山芽を出した。寒さにも強いし頼もしい(笑)。我が家の「オルレアの庭」は白い花が咲き乱れ、ご近所にも好評だった。種を分けてあげると約束している。
(フレンチレース)
小学校で習ったアマリリスの歌 「ラ リ ラ リ ラ リ ラ~調べはアマリリスよ、フランス土産~」、今はもう習わないのかもしれないけれど、そのアマリリスは、丈の高いオルレアのおかげで、今年は埋もれて存在感を見せれなかった。真っ赤なアマリリスは咲くと目立っていた。球根なので育って増えている。増えていく球根を少し地植えにしてみたけれど・・・。そこいら中が赤くなるのもいいかなと(笑)。オルレアに埋もれていたルピナスが咲いている。
(ルピナス)
新苗で買ったフレンチレースがやっぱり咲いてしまったり、シャルル ド ゴールが二番花を咲かせてくれていたりはするけれど、何しろ暖かさと共にゾウムシが蕾に取りついているから、1日に何匹も捕殺したりすることになる。見回りが欠かせない。アンジェラもニュードーンも暑さにも強く病気にもなりにくい。ニュードーンは照葉で深い緑の葉が美しい。
(オルレアの種 トゲトゲの中にある)
(ナデシコの種)
一株植えたおナスは、今までに6個取れた。なかなか優秀じゃないでしょうか。まだまだ出来そう。水気がないとダメらしいので、水やりは欠かさず、乾かないようにしているけれど・・・。
(もうすぐ開くアガパンサス)
さてさて、ワールドカップサッカーは見ごたえがある。セネガルとドローにした試合もホントにすごかった。寝ながら見ようと寝室のテレビを点けたものの、すぐに眠気に負け・・・。明け方スマホを見たら2ー2と。。。。ゴールの決め方も素晴らしかった。このまま次の試合、ポーランドと当たって、良い結果を見せてほしい。体格の大きなチームと当たるのは、それだけでも大変なプレッシャーを受けると思う。応援しよう。