朝晩水やりが必要な毎日。紫陽花などはいつも葉っぱをダラーンとさせています。七月の大雨以来雨らしい雨は降っていません。ランタナが可愛らしい花を次々付けてくれています。バラ達も頑張っています。ニュードーンは耐暑性にも耐病性にも優れているのを実感します。この暑さで、葉が落ちているバラもある中で、無農薬、無消毒の庭で沢山葉をつけたままでいます。嬉しいことです。
フランソワジュランビルもアンジェラも葉っぱをつけたまま、茂っています。葉っぱをつけたままと強調するのが不思議かもしれませんけれど、無農薬、無消毒では往々にして葉が落ちてしまいがちなんです。夏の間哀れにも枝だけになったりするものも出てきます。パレードも、裏のマダムアルフレッドキャリェールも頑張っています。クラウンプリンセスマルガリータやパローレも。ラジオタイムズも・・・。
(ニュードーン)
(フランソワジュランビル)
(アンジェラ)
(パレード)
地植えのスパニッシュビューティーは、半分くらい葉をつけていますけれど・・・葉っぱは大事なんですけれど・・・。地植えはともかく鉢植えは土が大事、と改めて思ったりしています。「バラの土」で植え替えたものは、比較的しっかりしているのでそう思うんですけれど・・・。同じように育てているのに、葉っぱを落とすものや落とさないものがあり、その性質によるのか違いがあります。
(ラジオタイムズ)
メアリーローズが暑い中、花を咲かせていました。夏は咲かせないと言う方多いんですけれど、・・・迷ってしまいます。葉っぱばかりお見せしましたけれど、ポツポツ咲いているものもあります。
(メアリーローズ)
(粉粧楼)
(スノーグース)
(ロココ)
裏庭に避難しているモナリザやマリアカラス、グラスアンデプリッツなどは葉を落としてしまっています。涼しくなっていくとまた復活してくるのでしようけれど・・・。
ひまわりは全部開花。ちょっとひ弱なひまわりもあります。鳳仙花は益々花盛りに・・・。力強いですね、夏の赤は。
土手ではヨウシュヤマゴボウがニョキニョキ育って実を付けています。これから紫の実が沢山付きますね。野原の野草の中では存在感のある植物ですね。