とうとう夏の甲子園の野球も中止、NHKの合唱コンクールも中止、もちろん華々しく毎年の行事として五月末にやっていた京都合唱祭も中止です。様々な催しが中止となりました。今までの普通の暮らしがいかに幸せなものだったのかと、思い知らされますね。多分人間というのは、先のことが不明、分からないというのが、一番応えることなのだと思います。コロナで先が読めません。。。
(グラスアンデプリッツ)
アベノマスクも届きました。ちょっと小さ目ですね(笑)。沢山手作りマスクを作ったので、私にはストックがありますから・・・(笑)。もうお店にもマスクは出回っていました。世の中の動きと個人が、やはり連動しているというのが、こういうことになると分かりますね。コロナ以前の生活では、余り世の中の出来事と自分が関わっているということが、分からなかったんですけれど・・・。
(ツダンホンシン 花が重そうに枝垂れています)
プロスペリティーがとってもきれいです。まだ二年くらいにしかなっていないので、育成途中ですが、かなり大きくなるバラのようです。これも強健種、多花性です。白い花が沢山咲くのはいい感じですが、植え場所がイマイチで・・・、スパニッシュの棚に一緒に絡ませようかと・・・どうなりますか。これは大きな鉢に植えています。鉢の穴から根を出して地面に伸びてもいいでしょう(笑)。
パレードも大輪ですが、ちょっと小さい花も咲き、パレードの表情も豊かです。
そおそお、三月半ばに室内で種まきをしたヒマワリ、発芽するとすぐに定植しましたが、すくすく育っています。まだ肌寒い時期だったので育つか心配しましたが・・・。上の写真の奥の方にぼんやり写っていますね、ヒマワリが7、8本植えています。裏庭にも植えました。裏のはひ弱にヒョロヒョロしていますが。大きくなるヒマワリ、どこまで伸びるんでしょう。暑い夏の日、咲くのが楽しみです。
友達から余り布や不要な布を沢山もらいました。すごい布持ち裕福になりました(笑)。その中に大島紬が手つかずのままでありました。和布を服にリメイクするというのも流行っていますが、ここはベストを作って布をくれた友達にあげようと、早速ミシンで制作しました。大島は、軽くて柔らかく何しろ絹なので、薄くても温かいです。
裏布もこれまた別な友達からもらっていた織キズはありますが、花柄の大島紬で作り、両面着れるようにしました。ミシンは下手ですが、早く作り上げるのが私です。じっくり作ることをしないので、いいものはできませんけれど(笑)。。。
私が数年前に作って着ているベストは、男物の帯で作りました。これも絹で、とっても着やすくて重宝しています。絹と言う布は手触りもいいし、本当に優れた織物と今更ながら思う私です。
この時期、近所の庭を通りすがりに見ても、バラが花盛りで目を楽しませてくれます。スパニツシュの花はついに終わりました。また来年も沢山咲かせてほしいものです。