kameKiKu’s blog、小さな庭日記

バラ好き、コーラスとパッチワークが趣味の関西在住シニア、植物と共に日々雑感

雨の週末

雨の最後の大雨とか、夜も降っていました。地面がジクジク、水分吸い過ぎ。裏へ行く通路のレンガが、土汚れと苔が付いたりして汚れているので、一つずつ洗って汚れをそぎ落としたりしています。家周りは、やろうと思うと、やることが次々沢山ありますね。雨には飽き飽きしているこの頃です。うっとうしい日々、爽やかな朝顔のパッチはどうでしょう。

 

 

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楽死のニュースから、死は誰のものかということが問われてきますね。安楽死を承認している国は何か国かあるようです。スイスが有名ですが、日本人が行って安楽死をするドキュメント番組を1年くらい前でしょうか、見たことがあります。見た方もきっといらっしゃるでしょう。本人自身が、点滴に入れられている致死薬の、体内に入れるスイッチを押す、というものでした。

 

(木立ベゴニア)

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屋に1人残されてベッドに寝ている、そしてスイツチを押す瞬間のことを思うと、揺らがない決意、長い間考えた末の結論で到達したということが分かります。この本人の判断をとやかく言うことは出来ないと思います。

 

 

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して今回のニュースによる1人の女性の死。法律に違反ということを除いて、やはり日本人も、もう少しこういうことを考えることは必要だと思いますね。そこまでいかなくても、私自身は延命治療はして欲しくないと、今は思っています。実際にそういう日が来た時には、その思いがどうなっているのかは分かりませんが。シニアの私達は、やはり夫婦の間で、常日頃から何気ない話の中に、どのようにしたいかということを話題にしておくのも必要かも。

 

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ういった様々なことを思うと、90才や100才の長寿の方々には敬意を持ちますね。紆余曲折もあったでしょうが、そこまで元気で過ごせてきた、または病にあっても生きられているということ、すごいことです。そういう思いは、年を取るに従ってより強く思いますね。毎日年を重ねるという未知の世界へ一歩ずつ踏み出している私達、ひとりひとり違う明日が来ます。

 

(ツダンホンシン)

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る病気が増えていけば、より生きやすくなりますね。私の膝痛も、早くIPS細胞を使って、軟骨組織を復活させる治療が普通になってくれたらなぁ・・・と思ったりします(笑)。今はただただ我慢している日々ですから・・・。難しい病気も、医学の進歩に期待するしかないですね。

 

(ミセバヤ)

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