ただいまぁー!
昨日次男家族が住んでいるタイから帰国しました。来いと言われたとき行かないとなかなか行けないので、7泊8日で行きましたので、しばらく書き込み出来ませんでした。気温差30度くらい、しかもこちらは寒波襲来とかで、毛穴が一挙に塞がり縮み上がりました。
タイは20年以上前に訪れたことがあり、今回が二回目になったのだが、バンコクの変わりようには驚かされた。当時(1990年代始)はバイクが道路いっぱいに走っていたが、今では車の洪水になっていた。国際観光都市としてビッグシテイで、外国人も多く見受けられた。活気がありエネルギーに満ちている大都市バンコクの今の姿を見ることが出来た。
(マンションからの景色)
バイクももちろん走っていて、三人乗りまではオッケーで、家族なら五人乗りまで許されているとかで、大抵複数人数乗って走っていた。ヘルメットなんて着用していない。車洪水の隙間をスイスイ走っていく。車もスピードをかなり出す。郊外へ行くのでも、真っすぐな道ばかりなので、ビュンビュン飛ばす。車は圧倒的に日本車が走っていた。トヨタ、ホンダ、マツダなどなど。タクシーはトヨタだった。
下の写真(プルーンチット通り)このあたりにはインターコンチネンタルホテルもありブランドの店、大きい百貨店も数多くある。ブランド品を身につけたタイの女の子達もオシャレになり、日本と変わらない感じだった。
息子達と半日ワット巡りをしたり、平日は私達だけでプライベートツアーを三回申し込み、帰国前日には息子家族とプライベートツアーを一緒にしたリした。息子家族とのワット巡りはツアーにあまり入らないワットをリクエストして見学した。ワットスタットとかワットラーチャーダーラーム。
ワットスタットには大ブランコがありバラモン教徒が儀式で使用したものらしいが、危険なので今ではその儀式はやらなくなったとか。
タイ独特の屋根
午前10時頃、朝ご飯などの屋台が一息ついている時間帯。タイではお昼ご飯などもこうしたところから買って食べるようだ。お弁当作っても悪くなるのだろう高温で。あちこちで屋台がずらーっと並んでいる。
近代的高層ビルがあるところでも勿論屋台が歩道に連ねているので、そのコントラストが面白いと思った。