kameKiKu’s blog、小さな庭日記

バラ好き、コーラスとパッチワークが趣味の関西在住シニア、植物と共に日々雑感

地蔵盆終わる

オリンピックも終わろうとしている。陸上400mリレーには驚いた。まさか銀メダルが取れるとは~。見応えがあった。

 (サルビア  燃えるような赤)

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夏休みもあと少しになったところで、地域の地蔵盆も終わった。今年は地域の役なので、ひと月前辺りから景品を買いに行ったりして準備してきた。お天気は文句なく真夏の太陽が照る一日だった。

 

(ウーン トンボの撮り方難しい)

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朝子供達は、お地蔵さんの前でお坊さんのお話を聞いた後で、ゲームをしたり、お弁当やオヤツをもらったりして日中は過ごし、夜は櫓の回りを盆踊りやらフォークダンスなどを踊ったりする。最後は一軒づつに配っている福引き券の抽選で終る。8時過ぎには無事終了した。

 

(庭に自然に生えてきたノカンゾウ ) 

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いやいや普段こんな役にでもならなかったら、行動時間帯が違ったり、小さい子供もいないので、外をウロウロしていることもあまりないのでか、地域の人達とほとんど会うことがない。隣近所の方とも顔をなかなか合わさない。まぁ14.5年おきに回ってくるこの役で、多少地域のことが分かったりする。でもまだ役の任期の半分にもなっていない。二大イベントの一つ町民運動会が秋にはある。

 

(咲いてきたバフビューティー)

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ご多分に漏れず、子育て時期を終わった住宅団地のここの住民も、老人が多くなって来ている。2025年には人口構成が大変なことになるという。3人に一人が65才以上、5人に一人が後期高齢者75才以上になるとか。10年で700万人の人口減になるらしい。該当者に当たる私が考えてもどうしようもないことだけれど、地域の役に当たると、何故かこんなことに思いが至るけれど、安心して年も取れない時代がやって来る。