室内の植物の新芽がぴょこっとでています。パキラの新芽です。室内は朝から寝るまで20度くらいをキープ、暖かいです。パキラは2016年一月半ばに、タイに旅行していた一週間、冬季の寒い冷え切った状態になったので心配だったのですが、案の定大木のパキラでしたが、帰宅してみたら葉っぱが黒く変色して、みんな落ちてしまった思い出があります。気温の上昇と共に、葉っぱが復活してくれたので良かったですが・・・下のは挿し木苗五年目くらいのものです。
これは2018年に挿し木したもの。まだ40センチくらい。これも新芽がでています。
アボカドにも新芽。これは四年くらい経っている観葉植物にしているアボカドですけれど、うまく育てるのは難しい木ですね。
木立ベゴニアも新しい葉っぱを・・・。
暖かい窓辺に置いているオンシジュームにも新芽。
庭に出てみると、バラの新芽も初々しい。パレードの新芽
アンジェラの新芽
クレマチスの花芽も出来ています。クレマチスだけはホントに不思議な植物ですね。冬の今の茎は、本当に枯れているようにしか見えない細い茎、それなのに生きていて春には花や葉っぱをつける・・・。ポキポキ折ってしまいそう・・・(笑)。
オタフク紫陽花の根元にも新芽が・・・。
柏葉紫陽花は葉っぱを落とさずに堪えています。
日の出や日の入りが少しずつ変化してきましたね。ほんの少しの植物の変化でも、明るい気分になりますね。