五月晴れにはなかなかなりませんね。冬の間寒さでみすぼらしい状態になっていたレモンの木は、無事に復活して青々とした柔らかい葉っぱを出しています。チラリと見てみたら、もうアゲハの幼虫が葉っぱの上に・・・。チラチラ蝶が庭を訪れるようになったとは思っていましたが・・・。
葉っぱの上に一つ見えますね。
でも、まだ小さいレモンの木なので、ここで葉っぱを丸坊主にされても・・・と思い飼育箱に引っ越してもらいました(笑)。
去年も羽化まで見ること出来ました。今年はどうなるでしょう。でも、レモンの木が本当に好きなんですね。早く花をつけて実ができないかなぁ・・・。
マダム アルフレッド キャリェールもまだ咲いています。
あの根元に大穴の開いたメアリーローズも瀕死の状態から無事復活しました。挿し木苗も今育て中ですが、この花は晩秋まで咲いてくれる花。デビット オースチンのイングリッシュローズです。
デンドロビューム ピエラルディーはこんな感じです。見た目がまるで枯れているかのようで、心配になります。
イチゴの初収穫、ヤッパリ一つです。沢山立派な実が出来ていますが、実が茶色くなったりするんです。何が悪いのか分かりません。実を成らすものは難しい・・・。