久しぶりに新幹線に乗り、千葉まで行ってきました。実家に不幸があり葬儀に行ってきたのです。
ホント久しぶりの新幹線にテンション上がりながらも、オミクロンに怯えながら乗り込みました。3列座席に1人で、良かったです。昼過ぎの新幹線は以前のことを考えたら、空いていました。
東京駅まで行かず品川で降りて乗り換えました。品川駅のほうがスイスイ行けるので〜。親が亡くなってからは行く頻度も少なくなりましたが、総武線も懐かしかったです。
葬儀は亡くなってから、一週間も待たされました。焼き場が立て込んでいたせいなんですよね、死者が多いということで。。。まるで東北大震災みたいと思い出しましたよ。あの時も焼き場が一杯で大変だったんですよね。
なるべく人数も身近な人だけの家族葬の音楽葬でした。音楽葬は故人が好きだった曲を生演奏でずーっと流してくれるのですが、シンプルな葬儀でとっても良かったです。97才でした。
老化をしてしまうと、1日1日が大変です。一人暮らしとなる姉も体が不自由、以前より一段と老化しているのを目にすると、先行きが心配になります。まだまだと思っているうちに私も老化街道を一直線に進んでいるのでしょうね〜。